こんにちは、レゾナンスリーディング、
渡邊康弘です。
本日の一冊は、サンマーク出版さんから本日発売の
『ご縁をつなげば、奇跡が起こる』 築山知美著
築山先生とは、日本一の占い師、古神道家の
中井耀香先生のご紹介で知り合いになりました。
すごく柔和で、優しい方でして、
昨年お会いしたときから、本書のことをお聞きしていて
とても、楽しみにしていた一冊です。
本書は、「つながり」をテーマにしています。
いま、コロナ時代の中で、「つながり」、
人が集うことがより考えさせられる世の中。
その中で、自分自身とつながること。
これがご縁をつなぐことと、本書では書かれています。
私も、さまざまな方々とのご縁をいただいて、
いまがあります。
中井耀香先生とは、担当編集のサンマーク出版の金子編集長のご紹介。
そして、中井耀香先生には、ほんといろんな方々につないでいただきました。
人生が廻っている人、どんどん好転している人って、
ほんと、人の紹介がうまい。紹介されて、心地いいなという紹介の仕方ですし、
紹介された方も、「なるほど、そういう人なんですね！」っていい印象を
しっかり持てる。
これって、簡単そうで、とても、難しい。
築山先生は、名古屋を中心に日本全国さまざまな方々の
イベントをプロデュース。
4年間で、30回、3,500人の方をつないできたというのだから、すごいですよね。
本書では、築山先生が、人と人とのご縁をどうつないでいるのか？
そして、そのご縁をつないできて、何が大切なのか？
描かれています。
それでは、本書の心に響いたポイントをみていきましょう。
「直感」を磨くためには、いかに他人に興味をもち、
ふだんから真摯に向き合っているかが大切です。
心から「いい！」と思えば、人は集まってくれる
「いま目の前にいる人」を大切にする
世の中にとってプラスになるかどうかを考える
私自身、「このイベントに生きたい！」「この人の話を聞きたい！」と思ったら、
都合がつくかぎり、遠方にでも足を運んで学びを深めてきました。
自分に来たご縁は、次の人へと回していく
私は、情報や物や人とのご縁は、より多くの方に回していくために来ているものなので、
自分のところで止めてはいけないと思っています。
「自分なんて」とためらっていなければ、
どんな状況でも幸せに生きるための３つの工夫
まず、自分自身を満たす時間をつくること。
次に、いまの生活に楽しさや笑いを探すこと。
最後に、人に頼るということです。
必ず「最初に浮かんだひらめき」にしたがうようにしてください
直感の声とは、言い換えれば、「いま、何をしたいのか」を知らせてくれる声、
「いま、何がほしいのか」「いま、何とつながればいいか」を教えてくれる声
もし、将来やりたいことやかなえたい願いがあれば、
それをイメージしながら「私はこれをするのにふさわしい」と、
自分で自分に言ってあげてください
本当の豊かさとは、使いきれないくらいのお金があることではなく、
いま満たされていて、生きたいように生きられ、やりたいことができる状態
自分自身が満たされれば、勝手に愛や豊かさがあふれ出します。
出せば出すほど、満たされ、どんどん豊かになっていけます。
自分を満たすために、いますぐできることがあります。
それは、ふだんやっていることに愛情をこめることです。
目に見えないご縁を感じ取り、感謝して生きることが日常に奇跡をもたらす秘けつです。
まず自分自身とつながり、それから願いを放ち、
一瞬一瞬といういまを楽しみながら丁寧に生きていくことで
毎日が奇跡の連続になります。
とても、優しく、やわらかいけれど、力強いメッセージのある一冊です。
ぜひ、書店でみかけたら、手に取ってみてくださいね。
東京アラートが出されましたが、実際に、リアル開催は、
9月以降になりそうです。
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