こんにちは、レゾナンスリーディング、

渡邊康弘です。

 

本日は、ジブン起業塾のグループコンサルを開催!

非常に有意義な時間でした。

 

やっぱり、みなさま、ブログや文章の書き方についての悩みが

多いみたいですね。

 

一週間の時間を聞いてみると、

ブログを書いている時間に、

時間を費やしすぎているように感じました。

 

今日から、少し文章についての記事も、

書いていきます。

 

 

読みづらい文章の特徴!

 

・一文に伝えたいことが二個以上ある。

・主語が二つ。一文に、が、は、が二個以上ある

・「てにをは」がおかしい

・リズムが悪い。一文が長い。

・ページのリズムが悪い。三行で、ひと段落ぐらいのペース

・~が、の接続詞を多用。後ろが順接なのか、逆接なのかつかみづらい

・一文が二文目を読ませるようになっていない

・読者の痛み、望みが書かれていない

・メリットが見えてこない

・読んでいて、惹き込まれない

 

 

 

 

2016年に、ビジネス書作家としてデビューする前、

これまで、いろんな文章読本を読んできたんだけど、

やっぱり、読みづらいってあるんですね。

 

こんなこと気にするのって、著者として多くはないと思うんだけど、

一度気になると、ああ、ダメ!

 

 

 

 

この時の文章が恥ずかしくなるぐらい、

結構、文章力がつきました。

 

やっぱり、ただ読者で終わる読書法と、

作家になるための読書法はまったく、読み方が違うんですね。

 

 

 

 

 

又吉さんも、本書で、大量に本を読んだから、

文章を書こうと思って、挑戦したけど、

いざ、書き始めてみるとまったく書けなかった。

 

そういっているように、やはり、書くための読書力って必要ですね。

 

まず、面白い文章を書こうと思う前に、基礎をつくる。

 

読みづらい文章の特徴!

・一文に伝えたいことが二個以上ある。

・主語が二つ。一文に、が、は、が二個以上ある

・「てにをは」がおかしい

・リズムが悪い。一文が長い。

・ページのリズムが悪い。三行で、ひと段落ぐらいのペース

・~が、の接続詞を多用。後ろが順接なのか、逆接なのかつかみづらい

・一文が二文目を読ませるようになっていない

・読者の痛み、望みが書かれていない

・メリットが見えてこない

・読んでいて、惹き込まれない

 

この反対が、読んでもらえる文章。

 

 

読んでもらえる文章

 

・一文に伝えたいことが一個

・主語がひとつ。一文に、が、は、が一個以上ある

・「てにをは」にこだわる

・リズムがよく。一文は短く。

・ページのリズムがよく。三行で、ひと段落ぐらいのペース

・~が、の接続詞は控える。後ろが順接なのか、逆接なのかつかみづらい

・一文が二文目を読ませるようになっている

・読者の痛み、望みをしっかり明記する

・メリットが見えるようにする

・読んでいて、惹き込まれるように、読者のために書く

 

文章がうまくなりたいのであれば、やっぱり写経はいいかも。

私は何度も何度も、神田昌典さんの文章を写経しました。

 

 

 

 

累計120万部突破した、ヤタガラスシリーズの阿部智里さんなら、陰陽師の夢枕獏さん。

 

 

 

 

 

やっぱり、写経って大切ですね。

 

 

速読を超えたシン・読書法「レゾナンスリーディング」の今後の日程

 

東京アラートが出されましたが、実際に、リアル開催は、

9月以降になりそうです。

 

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