こんにちは、レゾナンスリーディング、
渡邊康弘です。
昨日も、コンサルをしておりました。
最近は、執筆をしているのか？
コンサルをしているのか？
セミナーをしているのか？
もうこの三つですね。
みなさんは、ブログをどう書いてますか？
文章をどう書いていますか？
いまだいたい、アメブロ3記事投稿。
ワードプレスで、1記事。
さらに、執筆というのを行っています。
一日、だいたい1万字ぐらい、、、
これが結構辛いですね、笑。
文章って、書けるときは、書けるけど、
書けないときって、書けないよね。
パソコンを立ち上げたけど、なんか妙に乗り気がしなくて、
そのまま、ボーットネットサーフィンをして30分が過ぎる。
ブログのページを開くけど、真っ白な状態で、
そのまま、メッセや、ＬＩＮＥに返信している。
いやぁ、文章って書けるときは書けるけど、
書けないんだよね。
今日はそんな文章について。
私はよく、モノを売る際に最も重要なことは、
相手の関心に合わせて文章を書くべきだぁ。！！
そんなふうに、コンサルなどで
指導させていただいているのですが、
いやぁ、恐ろしいね。そういったら、私のクライアント、私のブログを
全部チェックするんだもん。
もう泣けてくる、、、、
さらにね、これはどういう人向けに書いてるんですか？
って鋭い質問までしてくる、、、、
もうネタをばらすよ。
私が影響を受けたのは、神田昌典さん。
そして、神田さんの翻訳した本の中で、最も読み続ける一冊は
この一冊。
ドドーン。
こんなに分厚いんですね。712ページ。
この本の中で、最も重要とされているのは、
相手の立場になって考えて書くこと。
こんなに分厚いんだけど、結論はこう。
私はこれまでの経験から
「セールス・コンセプト・コピー・キャンバス」
というまぁ、長い名称の文章を書くため、
商品開発のツールを作った。
このキャンバスの特徴は、
ズバリ、お客の痛みは、単独で存在せずに
お客の痛みは、日常のシーンと共にある。
ということなんだ。
いいブログ、いい文章って、頭にスッと入ってくる。
なんで入ってくるからなというと、その文章の中にシーン描写がされていて
それに、心が響いている。
だから、スっと入ってくる。
だめな文章って、読んでいて、だるいし、
そもそも、パッと見た感じ、疲れてくる。
なんでかなぁと思うと、自分のことばっかりなんだよね。
ブログは、毎日書いてれば、アクセス数も上がってくる。
文字数を書けば、アクセス数も上がってくる。
でも、集客がイマイチとか、反応がイマイチとかって
話もよく聞くよね。
そもそも、ブログを集客ツールに考えているというのが
いただけないんだけど、
そういう人に限って、重要な視点が抜けている。
お客の視点が抜けているんだ。
文章が書けないとき、いつも、私がどうしているかというと、
じーっと、クライアントとか、受講生の顔を思い出すんだ。
思い出して、何をしているのか？
どういう一日を過ごしているのか？
想像する。1日のシーンを思い出して、
その日常の中で、どのシーンで困っているのか？
考える。考えて、そのシーンを具体的に思い出していくと、
そのお客さんが困っているシーンが出てくる。
それをまず描写して、小説のように書き始めてみる。
シーンが先に思い浮かんでいるから、
そのまま、その描写の状態を書く。
そして、そのシーンで、困っているところを
どうやったら、その人は解決できるのか？
何か提案できることはないのか？
って考えて、書くんだ。
もちろん、その解決策が、
日々の日常の自分の生活で解決できるのであれば、
その日常で書けばいいし、
私の場合は、大抵本だから、その本のおすすめや、ポイントを書く。
こんな感じ。
もちろん、誰かのために書かれているから、
必ず、誰かは反応してくれる。
その考えた人はもちろん。似た性質を持った人が反応してくれるんだね。
だから、あなたが文章が書けないとき、
ぜひ、誰かを具体的に思い浮かべてみよう。
今日は、その具体的な人の日常の痛みを解決するために
内容を書いてみよう。
そうすることで、きっとスラスラとかけるよ。きっと。
東京アラートが出されましたが、実際に、リアル開催は、
9月以降になりそうです。
たった1日で、1冊20分で読める速読を超えたシン・読書法
「レゾナンスリーディング」
https://www.resonancereading.com/
