こんにちは、レゾナンスリーディング、

渡邊康弘です。

 

よくセミナーやコーチングなので見られる

「100人斬り」。

 

そういった課題をみるに、

「できない」

「終わるイメージが湧きません」

 

そういったいいわけをみるけど、

ホントにやって法がいい。

 

結局、数なところはどうでしてもあるから。

 

もし、そういう課題をくれる先生に師事をしているのであれば

絶対に行ったほうがよいです。

 

その理由は3つあります。

 

 

1.上達の秘けつに近道なし。経験、場数が最短の道

 

最初の理由は、いろんな講師やファシリテーター

海外の超一流の講師、ファシリテーターに上達法を聞いてみて、

共通していたのは、結局、場数でしかないということ。

 

正直、講師業をやったことない人だったら、

とにかく、お金を払ってでも、夜をごちそうしてでもいいから、

教えるという経験することが大切だからです。

 

私は、セミナー業を15年。

述べ講師数1,000名以上の団体の立ち上げに携わってきて思うのが、

ファシリテーターを100名以上育てて思うのは、

とにかく、伸びる人はファンが多い。

 

実態を見ると、最初は緊張していたり、

ガクガク、震えている人だったり、と

とてもお金をもらえるような人ではないんです。

 

でも、場数を踏んでいくうちに、

この人はこんなに成長したんだと思うぐらい、

場の経験が人を大きくしてくれます。

 

 

 

2.結局、最初の100人があなたのファンを連れてくる

 

100人という数稽古。

もう一つのポイントは、あなたのファンは、

何か特別なことをしたから生まれるのではなく、

ごく身近であること。

 

身近な知り合いの知り合いが、

あなたのファンであることが多いのです。

 

100人というのは、別に何も全員違う必要である必要はないんです。

リピートでもOK、二回目でもOK。重複していんですね。

累計でいいんです。

 

なぜ、それでもいいかというと、

セミナーやコーチングで大事になってくるのは、

とにかくリピート。ファンになってもらうことだからです。

 

だから、最初の100人の方にとにかく受けてもらうことが大事です。

 

目の前にいるお客、受けてくださる方に真剣になっていると、

不思議と、それが口コミされるんです。

 

「あの先生よかったよ。」

「あの講座すごかった。」

「私にこんな変化があった。」

 

そして、応援したいと思われたら、すごくいい。

結局、伸びる人は応援されているのですから。

 

 

 

3.最初の100人には、それぞれ個性がある、いろんな学び方があるということを知れること

 

最後の理由は、100人を行うと、

いろんな人がいるっていうことを知れること。

 

いろんな人が、いろんな学び方で、いろんなスタンスで、いろんな立場で受講する。

 

お金を高い価格でいただく前に、それを経験できるって

とても大きいんです。

 

時には、うまくいったり、失敗したりすることもあることでしょう。

 

正直、私も、自分でやり始めたときは、失敗の連続でした。

思った以上に、成果があがんなかったり、

受講生が望むところまで到達できなかったり、

毎回毎回、課題がありました。

 

だけど、それに真摯に向き合って、

「受講生の成功とは何か?」

と考えているから、いろんな人がきても、ある程度対応することができます。

 

100人という人の「データ」「経験」は

あなたの講師業としての飛躍を生み出してくれるのです。

 

 

これをやはり、数稽古で学べるというのは、

本当にありがたいんですね。

 

 

セミナーやコーチングなどを始めて、

まだ100人に到達していない人は、

とやかく言わず、まず100人目指して、

日夜努力してみましょう。

 

100人を超えた段階できっと何かが大きなものが見えてきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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