こんにちは、レゾナンスリーディング、

渡邊康弘です。

 

新たな日常を考えるときにやっぱり、

考えるのは、ドラッカー先生。

 

ドラッカー先生だったら、

こうした時代の難局をどのように

乗り越えていくのだろうか?

 

本日のドラッカー先生の言葉!

 

人のマネジメントにかかわる能力、

例えば、会議のファシリテーションや

面接の能力を学ぶことができる。

管理体制、昇進制度、褒賞制度を通じて、

人材開発に有効な対策を練ることができる。

 

しかし、それだけでは、不十分だ。

スキルの向上や仕事の利かいでは補うことのできない

根本的な資質が必要である。真摯さである。

 

『マネジメント』 ドラッカー著
※訳は現代風にしなおしています。 

 

 

 

久しぶりに、ドラッカー先生の英語に触れながら、

ひとつひとつを読み解いていくと、

いま、こういいそうかなぁ、とかいろいろと思う。

 

結局のところ、このタイミングで次の流れがどうなるのか?

それは、頭の良さでは、測れない。

どうしても、日本にいると、十数年も昔の大学の話になる。

 

でも、本当に成功している人って、出身校の話はあまりしない、

したとしても、レベルじゃなくて、いかにその大学を愛しているか、それだけだ。

 

ただ、頭がいいだけでは、人はついてこないし、それは魅了されない。

 

ドラッカー先生が、

根本的な資質として「真摯さ」を上げているのは、

もっともだと思う。

 

いまのいまの状況をどう真摯にみていけるのか?

真摯にどう打ち込んでいくのか?

 

やっぱり大事ですね。

 

 

速読を超えたシン・読書法「レゾナンスリーディング」の今後の日程

 

たった1日で、1冊20分で読める速読を超えたシン・読書法

「レゾナンスリーディング」

https://www.resonancereading.com/

 

私の最新作!発売間もなく増刷!夢を実現、かなえたい人におすすめの一冊!

 

 

 

5月のおすすめ本の書評はコチラから(4月20日以降の発売のもの)

フォローしてねフォローしてね…フォローしてね

 

直近の書評一覧