こんにちは、レゾナンスリーディング、
渡邊康弘です。
おかげさまで、ジブン起業(自分起業)の記事が大好評でして、
アップすると一気にアクセス数も増加しています。
本当に感謝です。
今回も本気の記事!!
今日は番外編「アフターコロナ、ウィズコロナのビジネスチャンスはどこにあるのか?」です。
これまでの過去記事はコチラから
正直、アフターコロナ、ウィズコロナ。
当たり障りもないけど、多くの経営者がこの局面を
どう乗り切るのか?
思慮されている時期かなと思います。
これは、昨年の10月から今年を予想していっているけれど、
5月12日~9月半ばまでは、一気に状況は悪くなって
いろいろなことがうまくいかなくなる。
コロナということは予期はできなかったけれど、
1年という単位でもみても、今年はこの4か月間が
生き残りをかけたタイミングであり、
いかに生き残れるのかが課題です。
つまり、今年は、5月11日までにある程度の勝負、
形を作ることが課題だったものの、
ここまでに、無理な成長、無理な拡大、無理な出店をしたところは、
その痛手だけでなく、さらに、二重苦、三重苦という重なりで、
しんどい状況は続きます。
その反面は、皆が苦しい状況、世界が不況になればなるほど
経営者には、一攫千金の大チャンス到来です。
悲しいかな、痛みが増えれば、増えるほど、
経営者にとっては、その痛みを癒すことがビジネスであるから、
チャンスは増えるのです。
不況、世界的不況に、リーマン、震災が起こったとき、
まず、ホテルが、次に人材業が、その不況のあおりを受けましたが
その状況がすでにはじまっています。
GW始まる前に、しろくまツアーでしられ、
WBFホテルを経営していたWBFホテル&リゾーツ(株)が民事再生。
https://hotelbank.jp/wbf-bankruptcy/
積極的な出店を繰り返していた、カプセルホテルの革命児、
ファーストキャビンも破産。
https://www.asahi.com/articles/ASN517SKXN51ULFA034.html
滋賀大津で、高級リゾートを行っていた
(株)ロイヤルオークリゾートも、倒産
https://hotelbank.jp/royaloakhotel-bankruptcy/
このように、ホテル業界はすでに、
このコロナの影響を受けて、もともと経営が綱渡りだったところは
倒産、破産、民事再生となっています。
こちらのページが参考になります。
https://hotelbank.jp/corona-bankruptcy-hotel-may7th/
この流れはどんどん進行していくし、次は顕著に人材業。
すでに合併、強制吸収をすすめた大手は残り、中小の人材は
これから淘汰されていく模様。
もちろん、飲食やその他コロナ影響はさまざまな業界で
連鎖的反応を起こしていくことは間違いないでしょう。
問題は、これら倒産、破産、民事再生によって、
その人材がどこにいくのか?
さらには、リモート、テレワークで働き方改革が進み、
その結果、人材大移動がどう、起こるのか?
令和の人材大編成というべきタイミングが
これから起こっていきます。
これまで、企業にとっては人材が長くとりづらい状況が続いていましたが
悲しいかな、この不況によって、一気に、企業優位の時代が続いていくことでしょう。
さらには、今回の三密によって、
「コミュニケーション」の問題は生じている点。
また、人と人との接することに飢えている人も増えている点。
これらの点に大きなビジネスチャンスがあるといえます。
また、10万給付金の一時的なバブル。
一家計、平均30万~40万の給付金。
12兆円のというキャッシュがばらまかれるわけですから、
ここに、大きなチャンスがあります。
正直なところ、起業・副業を考えている人にとっては、
この不況というタイミングはチャンスであり、
ここで、自分のビジネスを試すというのも手です。
なぜなら、不況期ほど、いいビジネスは生まれやすく、
コストも安いことから、安くビジネスをはじめるには絶好のタイミングです。
もちろん、これだけやればいい!コピペビジネス。
あなたも好きなこと、楽してビジネスといった、大元しか儲からないビジネスも横行。
そういったビジネスでの起業・副業は絶対におすすめしませんが、
あなたのこれまでやりたかったことや、頼まれごとをビジネスにするのは
チャンスと言えそうです。
レゾナンスリーディング・オンラインサロンでは、
サロンメンバーに、ジブン起業塾を開催し、100名近い人が参加。
そこから、新しい、ジブンの才能に合わせた
サービスやビジネスが生まれました。
一例をあげると、
・現役理学療法士のワークアウト
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など、そのアイデアを聞いただけでも、
思わず、ジブン起業塾参加者から、参加したいという要望から、
瞬時に、ローンチ、サービスインがスタートしてしまったものがあります。
やはり、これからの時代、ビジネスもコピペで行うのではなく、
あなたの才能に合わせた、あなたの本当に好きから生まれる、
ジブン起業が求められることでしょう。
ジブン起業塾
このまたとないタイミングを単なる不況で終わるのか?
それとも、ジブンの才能で挑戦するのか?
大きく問われる残りの2020年になりそうです。
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