こんにちは、レゾナンスリーディング、
渡邊康弘です。
誰かの相性を見るときに、参考にしている一冊。
星に見ていると、星に縛られて、動けなくなるし、
星を信じすぎると、星に裏切られるのだけれども、
なんだか、この局面って、すごい、
大きなチャンスのような気がしてならないから、
ちょっと、この5月は愚者になって、
星を戯れてみようと思う。
これから、土星、金星、木星と来週から一気に逆行。
少しGWの安息感が嘘のように、ガラリと変わり、
倒産、破産、民事再生される会社が増えてくるし、
自粛からの、家庭の環境、仕事の環境もまたガラりと変わってくる。
だからこそ、自分の大切な価値観が見えてくるし、
逆に、こう価値観をもたなきゃというのがあるのかもしれない。
過去、現在、未来がゆがんでいる今だからこそ、
どこの視点をあわせるのか?
どこに自分がいるのか?
すべてが鏡のように、ここで起こしたことは、
何倍にも跳ね返ってくる。
だれかに、奉仕をするなら、それは、違う形の奉仕が訪れるし、
不義理をすれば、これから不義理に見舞われる。
因果応報。明鏡止水。
そんな感じだから、やっぱり、星も見るのもいいかなぁってね。
自分ではだいぶ、封印してきたんだけどね、まぁいっか。
誰かの相性を見るときには、
シンプルにこの一冊が入門のようで、すごくいい。
なんていうか、石井ゆかりさんの文章って好きなんだよね。
太陽が蟹、月、蠍。金が双子で、火星が獅子みたいなんだけど、
どうやら、文章は、水系星座が好きみたいとだんだん気づいてきた。
しいたけさんは、12星座に合わせて書いているけど、
やっぱり、石井さんは、水系な感じなような気がしてきた今日この頃。
感情、深い感情がにじみ出るような、
深い洞察をしているからこそ、かける何かがあるね。
だから、読み終えたときに、なんかずっしり、
残る何かがある。
そのずっしりとしたことは、あるとき、ある瞬間に、
このシーンはずっと、この瞬間が訪れることを待っていたんじゃないかっていう
瞬間にたどり着く。
ああ、この場面か。
何かデジャブ感がある。
夢で見たのか?
パラレルか?
それとも来世や、過去世の繰り返しか。
そういうシグナルやサインがあるときは、ほんと面白いし、
いろんなものが展開されていく。
いまは、ただただ、準備。
それでも、この準備の中に、いろんなサインがあふれていて
そのサインに気づいて、どう飛躍するのか?
今年は、やっぱり、続けたもの勝ち。
早い人はGW前や中。
そして、多くが来週から、辞めたくなる衝動にかられる。
でもね。その辞めたくなる衝動って、
本当にそれでいいのって?
星が説いているような感じ。
あなたのやりたいこと、夢。
いまここで、止めてしまっていいのって?
今年は何も起こらない。大きなマジックや魔法は起こらない。
だからこそ、淡々と。コツコツ、と一歩一歩ずつ積み重ねて、
実現していくしかない。
希望のシナリオを持てるか?どうか。
ここにかかっている。