こんにちは、レゾナンスリーディング、

ジブン起業塾(自分起業)主宰

渡邊康弘です。

 

今日のジブン起業の話。

 

「本当に好きなことでビジネスをはじめるためにやっておきたいこと」

その3です。

 

 

前回まではコチラから!

 

その1

 

その2

 

その3の今日は、どういう風に提供していくのか?

価格を決めたり、どういう風にサービスを決済させて届けていくのか?

 

15年前に私が起業を志した頃よりも、決定的に違うのは、

お金を決済する手段が楽になったこと。

 

昔であれば、起業仕立ての頃は銀行振込ぐらいしかなく、

クレカ決済や、ウェブ上の決済というのも時間がかかったけど、

最近は、ものすごく楽になった。

 

イベントものであれば、

 

チケット代行のピーティックス

https://peatix.com/

 

ネットショップならBASE

https://thebase.in/

 

ネットショップならSTORES

https://stores.jp/

 

こうしたサイトを使えば、一瞬にしてサービスを販売し、お金を得ることも可能。

 

さらに、自分のビジネスのイメージがつかなくても、

クラウドソーシングで、業務を請け負うというのも可能。

 

クラウドソーシングのランサーズ

https://www.lancers.jp/

 

クラウドソーシングのクラウドワークス

https://crowdworks.jp/

 

こうしたところに出して、仕事を請けるのも手だし、

できないことは外部発注、アウトソースも楽になったのが1つポイント。

 

ビジネスをスタートはじめて行く前、はじめて行く中で、

ぜひ、身につけていってほしいのは、

お金を受け取るという習慣。

 

このお金を受け取るという習慣は、とっても大事。

 

最近、根拠なき値段を平気でつけられる強者も見かけるけど、

やっぱり、ほとんどの人が、最初の価格設定で失敗する。

 

自分のサービス、ビジネスに自信がないから、

安すぎる。というケースが目立つ。

 

えっ、そんな値段で受けていいの?

販売していいの?

 

というケースもある。

 

もちろん、強心か、ハッタリで、値段の根拠もなく

高すぎるというケースもあるけど、大抵の場合、安すぎる。

 

ビジネスをはじめる人ほど、

日々の生活のなかで、

値段、価格に対して敏感になってほしい。

 

例えば、ランチしていても、夜外食しても、

ファッションを買うときも、エンターテイメントを受けるときも、

何で、この価格なんだろうという風に思ってほしい。

 

そして、お金を受け取る習慣を身につけるために、

メルカリや、ヤフオクで、モノを売って、サービスをデザインし、

お金をいただくというのもいい。

 

単純に、メルカリ、ヤフオクにしても、

販売の写真から、提供するまでのメッセージ、

パッケージ、配送コスト、値段

といって、ビジネスに必要なことを様々な体験できるのでいい。

 

それに、値段感覚が一番身につくので、おすすめ。

 

イベントで、稼ぎたいのなら、

読書会や、お茶会、お話し会からスタートして、

ランチ会や、3時間ミニセミナー、6時間、1日、2日、長期と

セミナーを重ねていくのがおすすめ。

 

大事なのは、サービスの正式な値段を決める前に、

必ず、どの値段が業界の妥当な金額なのか?

 

そこから、自分がどこの価格帯を目指すのか?

 

自分で自分の値段設定をすることだ。

価格は、自分のセルフイメージに直結する。

 

だからこそ、最初に、低いセルフイメージのまま、

価格を設定をしてほしくない。

 

値段を決めた後で、後から値段を上げるのは、なかなか難しい。

 

だからこそ、最初に決める価格のときから、

あなたのイメージする金額より、

ほんの2割高めで勝負できるかがカギだと思う。

 

 

今日はこの辺で

 

 

 

 

 

 

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