創造性の回復には、二つの重要なツール、
モーニング・ページとアーティスト・デートがある。
自らの創造性に触れていたければ、この二つを一貫して用いる必要がある。
モーニングページはただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書きとめること目指している。
卑劣なこと、愚かなこと、ばかげたこと、奇妙なこと、どんなことでもかまわない。
真剣にモーニングページを書いている人は誰でも、自分の内部の知恵の源とつながるようになる。
自分でどうしていいかわからないつらい状況や問題に出くわし、
行き詰まったとき、私はモーニング・ページに向かい、導きを求める。
自分のイニシャル「LJ」(Little Julie )を書いて、質問を投げかけるのだ。
それから答えに耳を傾け、書きとめる。
三ページの余白を埋めさえすれば、何を書いてもいいのだ。
あなたはモーニング・ページを書くことで、送信する
(自分自身のこと、自分の夢、不満、希望などについて)。
一方、アーティスト・デートをすることによって、
あなたは洞察やインスプレーション、導きなどを受信する。
アーティスト・デートとは、あなた自身の創造的な心(内なるアーティスト)を育むために特別に確保される。
週二時間ほどの時間のかたまりである。
モーニングページって、私の中で、
なんか、ノートの中の神さまって感じなんだよね。
メンサの会長を務めた、ウィンウェンガーが作った
「ダブルエントリーアハ」とも、共通しているんですよね。
何か問いかけると、自然に解答されていく。
そして、そのときは気づかないけれど時間が経った後で、見返してみると
本当に欲しかった答えが得られている。
今回改めてて読んでみて、
モーニングページとアーティストデートは、セットだったことを
改めて思い出した。
アウトとインをしっかりしないとやっぱりだめだね。
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