こんにちは、レゾナンスリーディング、
渡邊康弘です。
加速学習に原点というべき「サジェストロジー」。
日本では、あまり知られていないこの手法ですが、
フォトリーディング、七田アカデミーなど多くのメソッドに影響を与えています。
この手法の開発者は、ゲオルギー・ロザノフ氏。
ロザノフ氏の学習メソッドは、1960年代の半ばに、ブルガリアのソフィアにある
サジェストロジー研究所(暗示学習研究所)での22~60歳の15名の男女を対象とした実験を
国連の学会で発表され、話題となりました。
なぜ、話題になったのか?
その理由は、ロザノフ・ラーニング・メソッドを使えば、
たった一日で、フランス語を1000語近く覚えられるようになったから。
ロザノフ氏は、何に注目をしこのメソッドを開発したかというと
ヨーガの行法中の最高の位置を占める「ラーシャ・ヨーガ」。
戦争や大災害により、文献や書物、知識が消失しても
「記憶力増進の秘術」を習得した行者が一人でも残れば、すべてを復旧することができる。
ヨーガの行者を丹念に研究していたそうです。
サジェストロジー、サジェストペディアともいわれるこの加速学習。
私は、フォトリーディング開発者のポール・シーリィ博士から
そのことについて学びました。
ポール・シーリィ博士の加速学習メソッド「アクセラメンツ」は、
このサジェストロジーの流れも汲むメソッドであり、
フォトリーディングも、サジェストロジーを一部参考にして作られたといいます。
そして、長年研究してきて、思うのがこの「ラージャ・ヨガ」とは何者なのか?
いろいろな文献を読んでも、まったくピーンと来なかったのですが、
今回、CITTA手帳の青木先生のCITTA式手帳講師養成講座を受けてみて、
このラージャ・ヨガが見えてきました。
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ラージャ・ヨガとは、別名アシュタン・ヨーガとも言われるもの。
アシュタンは八支則を意味します。ヨーガは、つなぐという意味。
この八支則とは、
1.ヤマ
2.ニヤマ
3.アーサナ
4.プラーナヤーマ
5.プラティアハーラ
6.ダーラナー
7.ディアーナ
8.サマーディ
のことです。
この八支則が、ラージャ・ヨガなんですね。
CITTA式未来を予約する手帳術を読まれている方はご存知かと思います。
ヨガとは、よくイメージされるポーズを指すのではなく、本当の意味は心の科学。
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このヤマ、ニヤマは、ヨガの哲学を指していて、
アーサナはポーズ。
つまり、ヨガのイメージのポーズは八つのうちの一つにすぎないことなんですね。
そして、このラージャヨガが学べる経典「ヨーガ・スートラ」。
ヨーガ・スートラとは、パタンジャリが編成した経典には、
この八支則について書かれています。
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ヨーガ・スートラは、
サマーディ・パダ
サーダナ・パダ
ヴィブ―ティ・パダ
カイヴァリヤ・パダ
の四つの部門に分かれています。
サマーディ・パダ=三昧
サーダナ・パダ=実修
ヴィブ―ティ・パダ=成就
カイヴァリヤ・パダ=絶対
という意味だそうですが、ロザノフ氏はこのことを参考に、
サジェストロジーを作ったのではないかと推察します。
ロザノフ・ラーニング・メソッドは、
デコード、コンサート、アクティベートとの三つに分かれます。
簡単に説明すると、
デコードとは、全体像をまず掴むこと。
コンサートとは、音楽を流し、スクリプトを読んだり、実践すること
アクティベートとは、活性化。テストですね。
この三つの流れで行うと、ロザノフ博士が行ったように、
習得までに時間がかかるものであっても、
短時間で学べるというのです。
そして、この三つは、
【デコード】
1.ヤマ
2.ニヤマ
【コンサート】
3.アーサナ
4.プラーナヤーマ
5.プラティアハーラ
【アクティベート】
6.ダーラナー
7.ディアーナ
8.サマーディ
という風にも読み解けるなと感じています。
CITTA式手帳講師養成講座を受けていて、
そのヨガの本質を学ぶことは、また新たな学習メソッドに繋がりそうです。
また新しい気づきがありましたら、ご報告させていただきますね。

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