MotoGP第16戦日本GP | Shabby life

Shabby life

To we who are about to die

週もあけ、今日からまた懲りずに

職場へ出勤しております。


昨日はお昼すぎから
ホンダ・ウエルカムプラザ青山へ。

MotoGP第16戦日本グランプリ
パブリックビューイングに行ってました。

当初は現地観戦の予定でしたけど、
実は、昨夜入浴後になってから
少しだけ体調を崩してしまい、
この時点で行くかどうか迷っていました。

結局、朝にはほぼ回復してましたけど
この時点で決勝レースに間に合わない。

ということで諦めました。(汗)

不幸中の幸いだったのが、
前売りチケットを買っていなかったこと。

自由席+駐車券で1万5千円程度。
仮に当日券なら約2万円を不意にする
ことになるわけですから(汗)

自分には高額すぎて、悔やんでも
悔やみきれなかったと思います。

遠征費は4万円近く掛かってしまいますし
翌日の今日は出勤でしたからね(汗)

そんなこんなで到着したのは
MotoGPクラスからでした(汗)

モト2でも雨の影響で決勝中に
赤旗中断があったりして、
今年も雨に翻弄させられたレース
だったのではないかと勝手に思ってます。

ともかく無事に終われて良かったです。
DUCATI表彰台独占。
おめでとうございます!!

日本メーカーさんは残念な結果
いや、順当なのかな?

ある元ワークスレーサーの方のお話では
40年も前のことでしたけど、当時から

ホンダはレースを舐めてたんだろうな…。

と思われていたそうで、そのツケが
今の時代に回ってきたのかも知れません。
見覚えのあるオートバイ。

先日羽田空港第2ターミナルで見た
RC213V。昨年型ベースだそうです。
細か〜いところまで手が込んでいるのを
拝見すると、自分の無くしてしまった
ヤル気スイッチを入れてくれるような

そんな気がするのですけど…。

今の日本メーカー特にホンダは、今や
オートバイに興味も無いエンジニアが
卓上で弾いた数字だけでモノづくり。

オートバイも、何ならクルマにさえも
興味の無い株主共がお誘いあわせて

モータースポーツは無駄。
モータースポーツは社長の道楽。

といわれる不幸な時代です。

確かにオートバイ自体が金持ちの道楽に
なってしまっていて、
現実としてついていけなくなっている
自分もいますし…。
そう思いたくありませんけど、
現実はね。

ともかくたいへんお疲れさまでした。