第32節アルビレックス新潟戦 | Shabby life

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昨夜川崎フロンターレは、

明治安田J1リーグ第32節

アルビレックス新潟戦、金Jでした。


昨日の仕事終わり等々力へ向かうの

ですが、近づくにつれ天候が悪くなり

等々力周辺に到着したときには

雨傘が機能しない程の強い霧雨が

降っていました。


昨夜金曜日の割には沿線渋滞は

大したことなく到着出来ましたけど、

駐車場だけはどうする事も出来ず(汗)

難民となって武蔵中原周辺を

徘徊する羽目に。


結局等々力緑地まで到着したのは

試合開始から15分くらいでした。


UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu

10番ゲートから入場すると結構な人出で

バックやホームA北側は諦め南側へ。


するとマルシーニョ選手がPAで倒され

エリソン選手がPKを蹴る場面でした。

後半戦からはいつもの場所、ホームA

北側ゴール裏へ移動して応援してました。

そんな試合の結果は

5-1での勝利が叶いました。


前半戦序盤で追加点が叶いましたが

以降は川崎フロンターレが落ち着いて

しまったのかアルビレックス新潟さんが

ゲームを支配していきます。


決定機を作られて危うい場面や

幸運があって失点こそ免れましたけど

失点を覚悟させられた決定機は

2,3回はあったと思います。

 

その中で勝敗を決したのは

川崎フロンターレの3点目。

山本選手の抜け出しから

エリソン選手かマルシーニョ選手か。

と言う場面。


俺に出してくれないのかよ…。

 

と言わんばかりの立ち姿で

得点後のレセプションにも混ざらず

その場で立ち尽くしていた

マルシーニョ選手のあの姿が

印象に残ってます。


そして終盤戦エリソン選手と山田選手が

交代で退くと守備が交わされることが

多くなりついに失点。


三浦選手は後半戦スタミナ切れか

集中力が切れてしまったのか、

足を気にしている場面を見かけたので

もしかしたら足を攣らせていたのかも

知れません、


試合後ファン投票で決まる

あんたが大賞は、全得点に絡んだ

エリソン選手で文句なしだと思います。

でもこういう勝ちって、
次が怖いんですよね。
むかし、旧ナビスコカップでの
苦い経験から、ルヴァンカップで
逆のことが起きないように
たいへんお疲れさまでした。
 

試合後は

バフェティンビ・ゴミス選手の

退団会見がありました。


今節川崎フロンターレはいつもの配置

4-3-3ではなく4-4-2であったと思います。


この2トップを

ダミアン選手と小林選手

小林選手と知念選手

宮代選手と山田選手

そしてエリソン選手とゴミス選手で

観たかったです。


とても残念です。

バフェティンビ・ゴミス選手

川崎フロンターレに加入して頂いて

ありがとうございました。

今後の幸運とご活躍を祈っております。

昨夜はお疲れさまでした。