月末と月初が重なった今週も、どうにか
身体だけは無事に仕事の1週間を
締めくくることができました。
猛暑だった週の前半は月末は軽い頭痛に
なりながら。
月初の後半は、身体の重だるさに苦しみ
ながら耐え忍んだ1週間でした。
川崎フロンターレの方面は、やはり
期限付き移籍での新加入アイダル選手。
コロンビア国籍の選手獲得は初めて
ではないでしょうか。
少し心配なのが内転筋の負傷明けなこと
以降チーム規約違反(?)で干されていた。
との情報で5月から試合出場が無いこと。
そして、
加入があれば退団もあるだろう。
と怯えていましたけど、それがまさかの
上福元選手。
全くの予想外でした。
近年のソンリョン選手は怪我がちなことと
3バック配置時での配給や、磐田戦での
らしからぬミスを見てしまって安定性に
少し心配していました。
それでも試合に使われない上福元選手
ほどの実力者が、控えに甘んじるのは
耐え難かったと思います。
動の神。上福元選手。
そして川崎フロンターレは、
3バック+1GKからのビルドアップ。
という対戦相手によって変化させる戦術を
捨ててしまったことを意味しますね。
ここは残された安藤選手、早坂選手の
奮起に期待するしかありません。
一部で人員余剰と伝わる
川崎フロンターレですから、これから
まだ退団する選手が出てくると思います。
今季来季は本当に試練の年になる。
覚悟の年となりそうです。
そして川崎フロンターレU-18。
日本クラブユース選手権。
準決勝は後半はATで同点に追いつき
PKでの勝ち上がり。
決勝戦では雷雨の影響下もあって
複雑なレギュレーションの中での試合も
逆転負けの準優勝に終わりました。
3年生にとってはこれが最後の
クラブユース選手権でしたから
悔いの残った選手もいるでしょうが
初めての決勝戦進出を果たし爪痕を
残すことができた思います。
高円宮杯プレミアリーグ優勝を目指して
また明日から励んでいただきたいです。
今週もたいへんお疲れさまでした。