第3節京都サンガF.C.戦 | Shabby life

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To we who are about to die

やっと巡ってきたお休みの今日は

予告通り(汗)

正午まで寝倒しまして、お昼すぎから

UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuへ。

 

今日は、明治安田J1リーグ第3節

京都サンガF.C.戦でした。

 

座席は今季もホームA自由席。

とても冷たい北風が強く吹き、

二階席のスタンドの主柱を使って

寒さを凌いでました。

そんな試合結果は0-1での敗戦。
  

VARによって失点から助けられ、

VARによって得点を取り消された試合。


いや〜、とっっても寒かったです。

 

普段の川崎フロンターレお約束の

敗戦パターンと言えば、

 

1.試合開始から押し込まれて失点

2.対戦相手のドン引きカウンター。

 

ですが、今節も序盤から押し込まれ

VAR→OFRに助けられたとはいえ

似たような展開でしたね。

 

しかし敗戦の感想は単純にチカラ負け。

準備していたものが全て裏目に出た

と言う印象です。


前半戦は、ロングボールを蹴れば

強風のためか敵陣ゴールラインまで

伸びてしまいロスト。

 

後半戦は逆に風によってボールが

押し戻されてしまい味方選手まで届かず

容易に相手に渡ってしまってロスト。


グラウンダーのパスは相手選手に

引っ掛けられて前線に届かずロスト。


コンパクトに守備された相手を

無理ゲーなのに抜き去ろうとしたり、

パスを出す味方を探しているうちに

相手選手に囲まれてしまいボールロスト。


この繰り返しの辛い90分間でした。


コンパクトな京都サンガF.C.さんの

守備を釣り出すためにサイドまで

広げるものの全く釣り出せず、

センタリングを上げても精度が

あまり良くなかったり…。


CF山田選手は良く言えばフィジカルで

孤軍奮闘してくれていたのですが、

対峙した相手DF選手と身長差が

あり過ぎて高さではまるで勝負にならず

フィジカル勝負一辺倒に。


鬼木監督も失点直後、

慌たように選手交代を行いましたけど、

その意図も全く分かりませんでした。

 

負けてるのに佐々木選手を出すんだ…。

でも4バック。

なら橘田選手に慣れない右SBなんて

させないで、最初から佐々木選手に

すればよかったのに…。


山田選手→小林選手と言うことは

フィジカル勝負を捨てて個人技で

ゴール前をこじ開けたかった。


という意図なのかな?

あれだけサイドにも釣り出せない

ゴール前ガチガチに固められた相手に

対して有効なのか疑問でした。


ああなってしまっては、ポストプレーと

高さ勝負も出来るゴミス選手だろうに…。

と言ってたら最後の数分で投入されたり。


自分たちのサッカーに固執しすぎて

いるのだろうなと思います。

ともかく今日はたいへんお疲れ様でした。


これで今季ホーム公式戦は3連敗と

なりましたけど次節も応援がんばります。