天皇杯決勝戦 | Shabby life

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To we who are about to die

やっと巡ってきたお休みの今日は
新国立競技場へ。

川崎フロンターレは天皇杯JFA第103回

全日本サッカー選手権大会決勝戦でした。 


前回は新型コロナウイルス蔓延のために

準決勝からの試合でしたが、今回

2回戦から決勝戦まで勝ち進められた

2017年元旦決勝戦。


実に8年ぶりとなります。

座席はメイン左側3層でした。


以前よりJFAのチケット抽選販売に

当選していたので、前売りチケット

争奪戦には参戦していませんでした。


到着してから入場したのは試合開始

1時間くらい前でしたけど、既に

ゴール裏は熱い応援合戦。


そんな試合結果は0-0延長戦の末
PK戦で8-7での優勝が叶いました。

試合はまず陣地を変えてきたこと。
どちらの選択かはわかりませんが、
嫌な予感はしてました。

それが現実となり、試合開始から
ただただ耐える120分とPK戦。

まさかソンリョン選手がPK戦で
蹴ることになるとは思いませんでしたが
ソンリョン選手が止めて
ソンリョン選手が決めた。
そんな天皇杯決勝戦でした。

以前2019年のルヴァン杯決勝戦にて
北海道コンサドーレ札幌の監督
ミシャさんが

決勝戦に敗者は居ない。

と仰っていたことを思い出しました。
今回まさにその通りで、
柏レイソルさんはとても強く、何度
失点を覚悟させられたことか
わかりませんでした。

両クラブともたいへんお疲れ様でした。

川崎フロンターレは来週火曜日の
ACLアウェイ蔚山現代戦ヘ向け、今夜
このまま出国になるのかな?
この中で今日が最後となる選手
スタッフの方がいるはずです。

本当にありがとうございました。
そして優勝おめでとうございます!