皆さま、お疲れさまです。

 

さて、来週には退院を予定していますが、また、いつ再入院になるか判りません(恐らく、そんなに間を開けずに再入院だと思います)。

 

ところで、今回の入院は11Fの窓際のベッドを頂きました。ここからの眺めは最高ですね。そして、2日前でしたかきれいな虹が現れました。久しぶりに足元まで見えるりっぱな虹になにかしら感動してしまいました。写真を下に添付しますが、写真になると色がかなり薄くなりますね(ちょっと残念です)。


 

 

そして、私は人工肛門になっています。そのため、夜中であっても2.5時間から3時間に一回、パウチの中身(人工肛門からの排泄物)の処理のため、目を覚ましてトイレにいきます(QOLないですね)。

 

私の人工肛門は小腸の途中に設置されているため、排泄物のにおいはしないのですね。この点ではたすかりますが、他方、大腸などに設置されている人工肛門の方より排泄物の処理回数が多い(トイレにいく回数が多い)こととなります。
 

さて、下記写真は昨夜撮影したものです。結構、きれいな夜景ですね。そのまま寝てもよかったのですが、椅子に座って、しばし夜景を見ていました。

 さほど頻繁ではなかったですが、若い頃は徹夜で仕事をしたこと、そして始発の電車で帰宅してシャワーを浴びたことなどを思いだし、懐かしかったですね。

 

そういえば、昨日は土曜日だったため、娘が二人ともお見舞いに来てくれました。娘たちと話したたわいも無いことを思い出しながら、そしてこのきれいな夜景の下、必ずT-Cellがおとなしくなるまで生き抜くぞと思いました。

 

では、皆さま、お元気で。