おうちで過ごそう 100均素材でつくる第3弾です。
1回目⇒ガチャマシーンのポニーフック
2回目⇒スイーツデコのヘアゴム
今回は「縫うよりボン〇」のCMでお馴染みの裁縫上手ステックを使ってのマスク作りです。
針を使わず、折りたたんでボンドをぬるだけなので、お母様と一緒なら、就学前のお子様でもつくれますよ。(^_-)-☆
用意するものはダイソーさんの手ぬぐい(35×95cm)幅が35cmあれば他社さんのもOK。
マスクゴム(ここはウーリースピンテープ25cm×2本の約50cm。)
なければ平ゴム可(ソフトタイプか4コール)
裁縫上手スティック(チューブでもできますが、仕上がりが硬くなります)
はさみ、印付けのチャコペン、ものさしまたはメジャー。
まず95cmの長さを25cmにカットします。
大体でOK。
35×25cmにします。
切りっぱなしをのぞく3辺に裁縫上手スティックをたっぷりぬります。
(余った手ぬぐいでもう1枚作る時は切りっぱなしの片方もいれ3辺ぬります。
ボンドをぬってない所が奥になるよう3つ折りします。
①下の端を上にあげる。
②上の端を下におろす。(切りっぱなしが隠れます)
これで高さが8.5cmくらいになりました。
横長を3等分にしますが、ゴム通し口をあけるため、1cmずつ上下被らないようずらします。
その時、下側になる布の内側に2か所裁縫上手をぬっておきます。
(固定しないとばらける恐れあり)
1cmずらしたので段差ができてますが大丈夫です。
上側の内側もゴム通し口確保のためとばらけないよう、2か所裁縫上手をぬります。
ボンドが乾くのを待ってゴム通しですが完全硬化は24時間ですので、生地がくっついてるようでしたら通しても大丈夫です。
両方通し終わったらそれぞれ端を結び、結び目が外から見えないように引っ張って中に入れて完成\(^_^)/
2枚目以降は切りっぱなしが2辺になるので、横長の三つ折りの時に、表に見える方が上下わ(二つ折りした折り目のこと)にくるようにすると布端の始末入りません。
自分で作ったマスクなら、子供さんも嫌がらず着用してくれるかも^m^
母の日のプレセントを裁縫上手でと考えていましたが、スタッフBに「私ならいらん!」と却下されたので、今回マスクだけになりました(=TェT=)
㊟
完全硬化前に使うと、はがれてくることがあります。(マスク崩壊させたことあり)
またスティックのつける量が少ないと、はがれてきます。
生地は一度洗ってアイロンかけてから作った方が良いです。
色んな柄があるので、楽しんでつくってみてください!
大人用は横の用尺が短いのでお勧めしませんが、生地が手に入らなければ、高さ30cm、マスクゴム30×2本の60cmで作ってみてください。
使い捨てですか?という質問をいただきましたので
この商品自体の洗濯の強度はメーカーさんのhttp://www.bond.co.jp/bond/special/saihou/参照で。
スティックのり感覚でつけると時間が経つと外れてきます。
量をたっぷりしっかりつけることがポイントだと思います。
あくまで針と糸を使えない方、持ってない方向けですのでご心配な方は、ゴム通し口の横を手縫いでもよいので縫うことをおすすめします。
何度も使える生地なので、洗濯は可能です。
子供さんでも作れるということで紹介しましたので、お洗濯して取れたらまたぬります。
仕事でこのボンドを使い作りましたが、塗る量が少ないと時間が経つと外れてくる。
乾く前に使うと外れてくる。
リベンジして作りなおすと、しっかりついていた。
チューブタイプは実際使い何度洗ってもしっかりついていた。
心配な方は乾いたあと、アイロン不要のスティックですが、熱圧着させても良いと思います。
自分で作った服に合うアクセサリーが作りたくて始めました。
『気軽にファッションを楽しみたい方から、素敵なアクセサリー作りを目指す方まで、レジンの基礎からちょっとしたテクニックまで学べます。』
⇒*基礎から学べるレジンアクセサリーレッスンもしてます。