エポキシレジンを立体成型するための両面シリコン型制作~2~ | レジン作家 kumaさんのWeblog

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シリコンの両面型の制作の様子を、引き続きご覧いただきましょう。

昨日の続きです。

 

まずセロテープを取り除きます。

 

 

ゴムを取り出します。

 

 

ゴムの下に入り込んだシリコンを丁寧にカットします。

 

 

厚紙のまわりのシリコンもきれいに取り除きます。

 

 

原形の下に入り込んだシリコンをカットして取り除きます。

 

※本来は原形の下にシリコンが入り込まないように、すき間をあぶら粘土で埋めるのですが、今回はそうするよりも、あとでカットした方がいいと判断しました※

 

 

シリコン同士がくっつかないように、ラッカーを塗ってコーティングします。

ラッカーは水性の物はダメ。有機溶剤系のラッカーを使用します。

 

 

厚紙(ティッシュペーパーの空き箱)を2センチ幅にカットします。

 

 

5ミリ幅で線を描きます。

 

 

線に合わせて両面テープを貼りつけます。

 

 

線に合わせて枠に貼っていきます。

 

 

継ぎ目からシリコンがもれないように、セロテープで止めます。

 

 

昨日使った計量カップのシリコンをはがします。(この作業が好き)

 

 

シリコンを取り分けます。

量は昨日と同様に目分量です。

 

 

原形の上に少しシリコンを載せて、自然に流れていきつつ、気泡が抜けるのを待ちます。

 

 

 

ここからは昨日と同じです。

プラ板を載せてからガラス板を載せて、余分なシリコンを押し出します。

 

 

 

これでまた明日まで置いて硬化させます。

続きはまた明日。(ひょっとしたら連休明けになるかもです)

 

 

 

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