ものすごくひっさしぶりに、林檎酒を作った。
横浜に引越してきて3ヶ月。
HPの内容も、だいぶGoogle先生の意向に添えるようになってきて、主要なキーワードは、まただいたい上位に表示されるようになって、やれやれということで、ようやく気持ちに少しゆとりができてきましたかね。
気がつくとなにやら景色はもう初冬のような感じ。
どうしてだろう?と思ったら、台風の時の塩害の影響で、木々の葉が色づく前に赤茶色に枯れてしまったからなのね。
なんだかさみしい。
スーパーに買い物に行った際に、梅酒でも買って帰ろうかと思ったんだけど、ふと思いついて、久しぶりに林檎酒を作ることにした。
35度のホワイトリカーと、おつとめ品のワゴンにがっつりと押し込まれていた少し傷んでしまった林檎を買って、果実酒用のビンで漬けた。
といっても簡単で、林檎を1センチくらいにスライスしてホワイトリカーを入れるだけ。
氷砂糖は入れない。
甘みが足りなければ、呑むときに砂糖を入れればいいからね。
甘い酒は好きじゃないし、日本の農家さんが丹精して育てた林檎はとても甘いから、果実そのままの甘みと香りを楽しむ方がおいしい。
林檎酒のいいのは
次の日にはもう呑めるところ。
林檎の種類によって味と香りが変わる。
フレッシュなうちに飲みきってしまった方がいい。
おいしくできてましたよ。
ちょっとなんだか今日は疲れてる感じ。
Mステにバンプが出てるから、今日はこれでおしまい。