こんにちは、

大阪のパニック障害専門カウンセラー・セラピスト龍田ですキラキラ

 

今回のブログではパニック障害になり「外出」が不安な方へ向けて書いていきますルンルン

初期~中期~慢性的にと色んな状況があると思いますスター

 

僕も2度、3度そんな期間を経験してしまいましたが。。。なんでや!アセアセ

僕がした外出できなかった理由は

・「発作が怖い」(※強迫性障害も患ってしまった為もあります)

・「なんか出れない」

・「人の目が気になる」

「もはや、自信をなくしてしまった」

とこれまた、いろんな心理状態がありましたが

 

現在は問題なく過ごせています猫しっぽ猫あたまなぜ、そうできるようになったかな?

と思うことも。ありますが

 

それを振り返りながらキラキラよろしくお願いいたします流れ星

・パニック障害を経験した初期の段階は「外出」がかなりつらい・

これは、仕方ありません。。。

大きな発作を頻繁に繰り返していくと、「次いつ起こるか」と

不安に囚われ身動きが取れなくなこともあります。

 

そんな時は、まず無理をせず

その時の状態によって医療機関にご相談の上療養することも大切になりますニコニコ

 

・症状が落ち着きだした頃に回復へ向けての優しい3つのステップ・

酷い状態が落ち着きだした頃に「また元のように過ごしたいな」と

気持ちも前向きになってくることがあると思います。

そんな時はその気持ちを大切にしてくださいねOK照れ

 

酷い状態から病み上がりの頃は、

少しの変化で「発作」も起きやすい状態でもあるかな?とも思いますので

まずは

 

≪ステップ1・体調を整える≫

 

どんな状態になってしまっても、これに尽きるかなと思いますニコニコ

 

「原点回帰」

 

パニック障害になり不安感に囚われエネルギー不足になった体を整える笑い

 

・食事(朝・昼・晩)少量でも摂取する習慣(低血糖の状態は極力避ける)

・簡単なストレッチ(背中・肩・首元の緊張を和らげる)

・窓を開け外気を取り入れる習慣を作るなど

 

≪ステップ2 「近くの〇〇へ行きたいな」行きたいなを大切にする星

 

ただ外出をする、できるようになるという目的ではなく「感情・気持ち」を大切にする

・あそこの「公園」へいって戻ってくる

・あそこのパン屋さんでまたパンを食べたいからその近くまで行ってみる

など

「少しの動機付け」は回復へ向けて自分を育み直すことにも繋がります

 

感情に勝るものはないかな?とおもいます 

あっ!めちゃくちゃ大きな目的なんていりまんアセアセので

あなたの「こうしたいな」を大切にしてあげてくださいルンルン

 

≪ステップ3 「よくなったらどうしたい?」照れ

 

無理にイメージしてみなくても大丈夫ですえーん

 

以前からのブログでもお話しているように

「パニック障害を克服していく事だけに特化した人生」

上矢印これは否定でもあり、苦痛を選択しながら過ごしていく事なんじゃないのかな?と思いますお願い

 

ではなく

(酷い状態や初期の状態ではなかなか難しい事もありますが)

 

「症状がよくなったらあなたはどうしたい?」

も、イメージして過ごしていくのも大切なんじゃないのかな?と思います

 

「あなたは、ほんとうはどうしたかったのかな?ニコニコ」と飛び出すハート

できれば、自分にジャッチをしない「自己受容」を育てるおねがい

 

≪このブログをまとめていると≫

「不安で外出できない時の工夫・対処法」

・体調を整える

・優しい動機付けをする

この2つがクリアになってくると

「症状がよくなったらどうしたい?」とイメージしてみるのもおすすめですスター

 

パニック障害はよくならない症状ではありませんキラキラ

自信を無くしてしまう事も沢山ありますが少しづつ、自分を育てていくようにしてみてくださいねスター

 

自己肯定感よりも、まずは「自己受容」です笑い

 

パニック障害専門カウンセラー・セラピスト 龍田ひろあき

 

このブログでは

10年以上パニック/不安障害・強迫性障害・PTSDを経験し

そこから脱皮していくまでに経験したことや自分が実践して効果があった事を

発信していますびっくりマーク

 

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