僕の場合

パニック発作を起こしたのが食事中だったこと、

食事中、食事の最中に発作が起こる事が多くなり

 

嘔吐恐怖症と一緒に、摂食障害へと移行していきました。

(その時は75キロあった体重が65キロほどに減少)

 

ご飯を飲み込むけれど、『体が硬直し発作共に喉で引っかかる』

これ拷問です。。。

 

そんな状態が続いたので

「プロテイン」と「エンシュア・リキッド」

※エンシュア・リキッドとは?→胃腸の手術や大きな手術の前後、大やけど、栄養管理が困難ながん、口や食道の病気、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、神経や筋肉の病気あるいは脳卒中の後遺症で飲み込みがうまくできない場合などに使われる飲み物※

 

を少しずつ飲みながら過ごしていました

 

実際、「パニック障害」と診断されるまではこんな状態が続きましたが

 

母の知人から紹介していただいた大きな市民病院の精神科の先生(後にわかったのですがパニック障害専門の先生)に出会うことができ

 

自分の症状と先生の説明や問がすべて当てはまってあり「安心感」で涙が出てきたのを覚えています。

 

ネックになってしまっていた

 

「食事」をとる事に対してのアドバイスはなかったものの、何とかなるんじゃないかな?と思う反面

やはり不安の方が大きくありました

 

その際に処方されたお薬は

「コンスタン」

※不安や緊張を和らげる効果(ベンゾジアゼピン系)の薬※

 

基本パニック障害に関してはこのベンゾジアゼピン系の薬が一般的ではないでしょうか?

副作用としては眠気があったかな?思います。

 

それを、朝昼夜に飲むですね

 

このお薬を服用するようになってからは、少し発作も落ち着き、起きそうになったら

頓服として半錠飲むと大きな発作の頻度は減って来たのを覚えています。

 

問題は食事に対する不安や恐れですよね

 

これの克服にはなかなか時間がかかりました。

やはり「食事=発作」の思考サイクルが確立されていたので、「コンスタン」を服用してもなかなかうまく

不安が和らがない時期が長くありました

 

でも、当時はやっぱり早く「野球がしたい」という気持ちが大きかったので

食事をする前に「コンスタン」を飲み、食事を取る

食事の前には必ず「コンスタン」を服用してから食べる。まず、食べる練習、リハビリをしていくことから。

 

結局この、「コンスタンを飲まないと食事をとれない」の思考サイクルに後々苦しめられることにはなりますが

 

まずは極力、発作を起こさずに食事を取る

食事に対する恐怖心をなくす条件付けが欲しかったので、当時はお薬の力を借りながら

 

食事を摂取することに重きを置いて回復、克服?へ繋げていきました。

 

できなくなったことを、できるようにする

体の反応はなかなか戻ってきませんでしたが

 

一旦、その当時、その状況のつらい状況は回避できていったと思います。