子供たち二人はアルバイトをしている。
長女は塾の講師を5月からやっている。中学生の英語・数学、小学生の社会、国語、作文教室を担当している。
今日は保護者会のため、保護者の前で説明する文章を作り上げていた。同姓の友達が少ない娘なのに
塾の同僚の女性の講師とは気があうようで食事を一緒に食べにいったりする。
東大在学中の女性講師に「文化祭に来ない?」と誘われたの。
「じゃ、お母さんも連れていって」と言ってみたが、却下されたようだった(笑
こちらの塾では、厳しいくらいに講師に対し結果を求める。結果がでない講師は、居ずらくなり止めていく
ようである。
先輩講師が、新しい講師の面倒もまめにみてくれる。塾内の講師同士の関係は良好で、居酒屋にいって
飲み会がよくある。
仕事に対する責任をこの塾では教えてくれている。いまの企業で、仕事に対する厳しさを新卒者に教える
ことが少なくなってきた気がする。「嫌われない・叱らない」という風潮があるなかで、大切なことを教えてもらっている。
今日の保護者会では、、黒のスーツにパンプス。スーツは皺がないようにアイロンをかけておくこと、
靴はピカピカに磨くことを言っておいた。何といっても今年の3月までは高校生であった。
保護者だって、講師が大学1年生と知ったらショックを受けるだろう。
ここの塾は、長女次女とも通っていたが受験期の1年間は100万円かかる。
次女はファーストフードで7月からバイトをしている。長女と違い誰とでも仲良くできる子なので
バイト先でも友達がたくさんいるようである。遅刻をしないように20分前にはお店にはいっている。
昨夜はお風呂の中で寝てしまったようで「いらっしゃいませ」と言って目をあけたらしい。
シフトがはいっているときは、遅刻・欠席することなく真面目に働いている。
「アルバイト」だから気持ち的に甘えることは、私は絶対に許さない。
子供たちも仕事中は、プロになりきることを理解しているようである。
離婚ということが、子供たちを大きく自立させたようである。