【猫DIY】寒暖差の対策どうしてますか? | 田舎暮らしと保護猫たちと

田舎暮らしと保護猫たちと

【保護猫部屋かとう】です。
2016年末移住した限界集落で自宅シェルターに
遺棄猫を保護→譲渡活動中。
▶︎第2種動物取扱業 届出済
▶︎代々保護猫と暮らして38年
▶︎移住後に保護した猫51匹
(看取り13匹/譲渡20匹)
▶︎現在は保護猫18匹を夫婦でお世話中。

 


こんにちは!

13匹の保護猫と暮らす

猫下女かとーさんです。

 

いつもご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

寒暖差対策のお話

 

 

猫下女は毎朝夕、

外小屋シェルター組の

保護っこたちがいる

室内温度を確認し

 

✅覆いの毛布

✅ビニールカーテン

上げ下げしながら

調整しています。

 

寒暖差アレルギーで

くしゃみ連発の下女へ

冷たい視線を投げる猫たち真顔

 

🔻キジさん&シロちゃん夫婦🔻

 

🔻グレちゃん🔻

 

🔻キジコ(基本は引きこもり)🔻

キジコは小柄なのでソフトあんかに変えました。

 

晴天の日中は

室内温度が35度を超し

40度近くなるときもあり、

その際はビニールカーテンを

全開にして通風。

 

電気マット類は集中電源で

オフにしております。

 

ビニールカーテンは

テーブルクロス透明を

使用場所のサイズで

使い分け。

 

DAISO

 

 

 

 

 

 

 Seriaのテーブルクロスは

Daisoの商品より

厚みが薄いけど、長辺は

180cmあります。

 

寒い日に

風が入り込まないよう

粘着式マジックテープで

端を留めて

開閉できるようにも。

 

 

 

 

 

 

 

少々の雨風なら

吹き込みを防げるので

夏場も愛用しております。

強風や激しい雨の時には

丈夫な糸入りの透明シートを

外側のカーテンとして

全面を覆っています。

 

 

カーテンレール代わりに

太い4m長さのステンレス物干しへ

直径50㎜のカードリング透明シートを吊るしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の時は、

外小屋シェルターを

車庫の奥へ移動させて

少しでも危険を軽減できるように

留意しています。

image

夏場は扇風機で風を送り

冷え冷えシートを置いたり

工夫をしていますが

 

本音を言えば

遮熱ポリカの

サンルーム

がほしい猫下女真顔

 

下女が持つ少しだけの仮想通貨が

爆上がりしないかしら・・

 


 

 

お外の猫ちゃんの

お世話をされている

皆さんの

参考になれば幸いです。

 

 


 

我が家の保護っこたち

 

TNTAとは

Trap(トラップ):捕獲すること
Neuter(ニューター):不妊去勢手術のこと
T
ame(テイム):人に慣らすこと

 

どの団体にも属さない
個人単位の保護猫活動をしていますが
 
愛護センターのweb掲載、
譲渡会参加だけで
TNTAを進めています。
 
 
TNRは
Trap(トラップ)捕獲すること
Neuter(ニューター)不妊去勢手術のこと
Return(リターン) 元の場所に戻すこと

です。
 
そこから人に慣らし
Tame:テイム)
譲渡先を探して家猫にする
活動を個人単位で続けています。
 
 

 

放浪して辛い時期を
過ごしたこのコ達に
素敵なご縁を
お待ちしております。