昨日、お迎えいただいたグレちゃんがいない部屋で、カブちゃんはグレちゃんを探していました。
その姿を見ると泣けました
グレちゃんは、お迎えいただいたお宅で夜中に脱走を企てたのか暴れて、狭い隙間に潜り込み、一端連れ出したものの、シャーシャー威嚇。
再びソファの下に潜り込み、ゴハンはおろか水も飲まない有り様だと連絡がありました。
申し訳ないやら、グレちゃんが不憫だわで、朝から号泣の私でした。
主人をテニスグラウンドに送り届け、お昼に迎えに行った帰り、グレちゃんの譲渡先のご主人からお電話が。
今まで兄弟猫で一緒にいたのを離してしまったので、怖がっているのかも知れない。
家族で話し合って、まだカブちゃんの譲渡先が決まっていないなら、是非カブちゃんも迎えたい。
と、お申し出がありました。
次の日曜にカブちゃんを再度譲渡会場へ連れていき、お預けする予定だったのですが、
グレちゃんが飲まず喰わずで弱ってしまう前に、カブちゃんと一緒にさせてあげよう。
そう考えて、ご主人へご相談したところご承諾いただきました。
キャットタワーまでご用意されているとのことで、お家の中でノビノビと過ごせる環境を作ってくださっています
本当にありがたいお申し出で、今、送り届ける道中です。
いっぱい甘えて
グレちゃんとうんと幸せにね
【追記】
グレちゃんとカブちゃんが再会し、新しいお家での1枚。
見守るのはやや緊張気味のカブちゃん。
やっぱり一緒にいるのがいちばんだね
兄弟猫のお話は、これで一段落ってことで。