おはようございます！
昨日の宣言通り
朝活を利用しておりますっ。
ビシッ！
寒い時期は暖かいベッドが恋しいけれど〜
目は覚めた！笑
今日は、イメージと片付けの話を
我が家は転勤族です。
これまで18年間の間に８軒の家を
渡り歩きました。
おかげで
引っ越し作業は得意分野
と自負しております。
それと同時に、
家の内見も
山ほどしました。
ずっと賃貸なので、
家を買うのとはまた選ぶ基準が違います。
基本、ありのままを借りるので、
内見のまんまに
暮らすイメージを当てはめます
家を内見をすると
夫と私とでは、
「ここ住みたい！」
と思える家が違います。
ありなしのボーダーライン
が違う
私は、築深で、
ちょっと複雑な間取りや見た目でも
ワクワクすることがあるけれど
夫はパッとしない
そんな時の違いは
住んだ後の状態を想像できているかどうか
なんです。
私は画像でイメージすることが得意なので、
今の手持ちの家具の配置や
新しく揃える家具、ラグ
そして
インテリアの飾り方が
スケルトンの家を見て
画像で浮かんでくることがあります
そうやって浮かんでくる物件が
私にとって
ボーダーラインより上の
「住める・住みたい家」
なんです
しかし、
私が「ありだね」と言っても
言語で把握する方が得意な夫は横で、
「どこが？」と怪訝な顔をしている事も
好きな暮らし方は似ているはずなんですが
＊
これって片付けも同じ
私は、家を片付ける前に、
片付いた状態をイメージしてから始めます
そうすると
その状態を作っていくだけなので、
片付け作業がスムーズになります
＊
お客様との場合は、
ヒアリングを通して、
現在のお悩みやご希望をお聞きします
どんな風にすることを望まれているのか
を読み解き、
ゴールのイメージを共有
してから片付けを始めます
ですから、
ヒアリングは重要
どうすればお客様の望まれていることが
片付けという方法で形にできるのか
イメージが浮かぶところまでお伺いします
＊
片づけをやみくもにするのは
ゴールがわからない迷路を歩き出すのと同じ
やってもやっても終わらない時は
その、ゴールのイメージが明確ではないのかも
「片付けたいけれど
何をどうすればいいのかわからないんです」
そんな時は、
是非一度ご相談ください。
＊
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