こんにちは。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
仕事を進めるにあたり
「ちゃんとやりたい」
「これくらいまでのレベル感で仕上げないと」
4月になり学生から社会人へ。
”仕事をこなす”ということに
戸惑われている方も多いのではないでしょうか。
マジメな方ほど
考え込みすぎてしまったり
抱え込んでしまったり
もっと精度を上げなければ、と追い込んでしまったり。
そんなこと、ありませんか?
仕事を進めるうえで
・時間的制限
・完成度
・プロセス
など、自分なりに鑑みながら進めていると思います。
ですが、この中で一番重要なのは「時間的制限」。
どれほど完璧なものを仕上げようと
自分の納得のいくプロセスで進めようと
期限に間に合わなければ
何にもなりません。
組織における業務とは
ひとりで進めているものではないからです。
さまざまな状況やひとが絡み合い、
アウトプットを確認し
進めていくことの繰り返し。
芸術家とは違って
60~80%の仕上がりでいいから
まずは提示する
じつはこのさじ加減が
一番重要であったりします。
そしてそのあとに
「もっと効率の良いやり方はなかったか」
「もっと良い方法や内容はなかったか」
と振り返り、次回に活かす。
仕事は良くも悪くも
一度きりではありません。
だからこそ
「べき論」に凝り固まりすぎずに
進めること
期限に間に合わせること
にフォーカスして
業務と向き合う。
少し肩の力をぬいて
一回で100点満点を目指すのではなく
螺旋階段のように
徐々に精度を上げていけばいい。
追い込みすぎないでくださいね。
まだまだ皆さんは伸びしろ状態。
まだスタートを切ったばかり、
失敗して当たりまえ。
今日よりも明日、
明日よりもあさって。
少しづつ成長すればいい。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。