こんにちは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

ずいぶん間が空いてしまいました、第二弾汗

 

やっぱりですね。

まずゴールを決めないと、何が大事かが分からないんです。

 

‥ということを実感したことがありました。

 

1つは、昨日実施させていただいた某企業様の接遇研修。

冒頭にお伝えする、「まずは皆さんなりにゴールを決めてください」。

そうすると、最後の決意表明のときに、

具体的な行動変容の言葉を言っていただけます。

 

2つめは、ある方のオンライン読書会に参加したとき。

いわゆる本の読み方を学び、味わうもの。

詳しくは著作権に関わることになると思うので避けますが、

結果としてその本から得たいものを得ることが出来ました。

たったの1時間で。

 

これらのことで感じたことは、

ゴールを決めないと、すべてが大事なことに感じてしまう、ということ。

 

例えば、本も漠然と読むと最初から最後まで読み進め、

最後に「ああ、自分はこんなことを感じたのだな」という流れ。

 

研修も最後にやったものが記憶に残っているだけだったり。

 

「すべてに集中しよう」としてしまうあまり、すべてを詰め込もうとしてしまい、

消化することに時間を割いてしまう。

結果、「すぐに行動」に結びつかない。

 

さらには、もっと手前、

「いや、ゴールを決めるのは慎重にあらねば」なんて、ゴール設定で二の足を踏んでしまう。

 

はい、以前の私のことです苦笑

 

とにかく仮でもいいから、「えいやっ!」とゴールを決めてしまう。

 

そのゴールに進むための問いかけをして、

対応にあたる。

 

やってみなければ、読んでみなければわからないことってあります。

むしろやってみて、読んでみて「あ、このゴール設定違っていたかも」と気づくことのほうが大事だったり。

 

 

ゴール設定は何度変えてもいい。

でも、そのゴールに向かうために大事なことなのか?を常に問い続けて行動する。

 

人生に対しても。

 

 

もちろん、読書は「答えを見つけるもの」がすべてではないので、

今日の読書はざぶんと大海原に身をゆだねるつもりで、

なんて読み方もまた、魅力的です^^

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。