FD愛媛に連敗
四万十スタジアムでは高知FDが愛媛MPに2―4で惜敗。2位愛媛との差は2.5ゲームに広がった。
高知は先発吉川が初回、2四球の後、5番西村に左中間越え3ランを許した。その後は立ち直り味方の援護を待ったが、攻撃陣がいまひとつ。三回は流、四回には村上のいずれも右前打で1点ずつ返したが、六、七回の無死一塁はいずれもバント失敗で、チャンスを広げられなかった。
直後の八回、吉川は二塁打と2四球を与えて無死満塁。6番増田の左犠飛でダメ押しの4点目を奪われた。
首位香川OGは、3―6の九回に5安打を集中して4点を奪い、徳島ISに逆転勝ち。交流戦の長崎St―三重は、初回に治下の2点本塁打で先制した三重が2―1で逃げ切った。
高知―愛媛4回戦(7日・2勝2敗、14時2分、四万十、254人)
[勝]赤嶺19試合6勝2敗
[S]能登原29試合2勝2敗9S
[敗]吉川17試合5勝4敗
▽本塁打 西村11号③(愛)
▽二塁打 末次▽犠打 大津、滝田▽犠飛 増田▽盗塁 大谷▽失策 大津▽暴投 赤嶺▽与死球 赤嶺(村上)
▽試合時間 3時間4分
悔やまれる初回の一発
「初回の一発がすべて。(吉川は)後はいい投球だっただけに、私のミス。四球で満塁にしてもいいと指示すれば良かったが」。試合後、定岡監督は悔やんだ。
一回表、2死一、二塁。高知先発、吉川は制球に苦しんでいた。フルカウントで打者は愛媛5番の西村。内角低めを狙った速球は高めに浮き、真しんでとらえられた打球は左中間スタンドに入る3点弾となり、高知にいきなり重くのしかかった。
吉川はこう振り返る。「勝負に行った。内角低めのはずだったが。最悪です。打撃陣への流れをつくれなかった」
一方、打った西村も内角直球を読んでいた。「捕手の『四球でいいぞ!』という掛け声でピンと来た。変化球か外角真っすぐみたいに油断させておいて、勝負してくるはずだと」。読みは的中。高めに浮いたところを、会心の一振りでとらえた。
捕手飯田はこう解説する。「あれは、四球でもいいぐらい厳しく攻めてほしいと言ったつもりだった。もちろん勝負です。僕らは勝つためよりも、NPBに行くためにやっている。そのためには逃げてる場合じゃない」
それぞれの思惑、駆け引きの中で、試合開始早々の決勝弾は生まれた。
[高知新聞 ]
(-ω-;)ウーン (何も書けない
)
FD降雨コールド負け
6日、各地で3試合を行った。高知球場の高知FD―愛媛MPは、高知が6―7と追い上げた七回裏終了後に降雨コールドゲームとなり、高知は勝率5割に逆戻り。2位愛媛との差は1.5ゲームに広がった。
FDは先発山隈が7安打を浴び、5失点で二回途中降板。リリーフ陣も6長短打を浴び、さらに2点を追加された。四回まで3安打の打線は、五~七回に7長短打で5得点。3安打2打点の2番流のほか安田、大谷も2安打ずつ放ち反撃したが、主軸がブレーキ。五回、1点を返してなお無死二、三塁と攻めたが、3~5番が倒れ、得点できなかった。
交流戦の長崎Stは2点リードを追い付かれ、三重と3―3で引き分け。香川OG―徳島ISは計22安打の打撃戦の末、7―7で引き分けた。
高知―愛媛3回戦(6日・高知2勝1敗、14時2分、高知、289人)
[勝]入野23試合4勝3敗1S
[敗]山隈15試合4勝4敗3S
▽二塁打 流2、秋山2、末次、大津、飯田、高田、大谷▽犠打 金城2▽犠飛 高田
▽盗塁 近藤、安田、流、西本、梶田、大谷、飯田▽失策 流、西本、大谷
▽暴投 入野、岸▽与死球 入野(梶田)武田2(松原、末次)
▽試合時間 3時間13分(中断44分)
FD打線に復調兆し
先発山隈が打ち込まれ、失策も絡む。三回表で0―5。猛暑の中の「お寒い」内容で、スタンドには「今日はいかん…」としらけた雰囲気も流れた。しかし、ずっと眠り気味だった打線に火が付き、あと一歩まで愛媛MPを追い詰めた。
つなぎ役の2番流が、この日は火付け役になった。三回裏、三塁に走者を置き2打席連続の二塁打で反撃ののろしを挙げ、五回は適時内野安打。ともに失点直後のタイムリーで、その名の通り「流れ」を呼び込む、効果的な一打だった。
3点差に迫った直後の七回、先頭西本はぼてぼての遊ゴロ。しかし、全力で走ってヒットにすると、梶田も四球でつないだ。ここで「絶対に追いつけると思っていた」大谷は、外角スライダーを右翼線へ運び、2点二塁打だ。全員のつなぐ意識で、1点差に追いすがった。
その直後、それまでのかんかん照りがうそのような大雨が落ちてきた。中断を挟んで午後6時前に「降雨コールド」。ナインは「試合を続けられたら追いつけたはず」と悔しがったが、負け惜しみには聞こえなかった。
定岡監督は「ワンサイドゲームを接戦に持ち込んだ粘りを、きっかけにしたいね」と、手応えをつかんだようだった。
[高知新聞 ]
いっ
いーちゃんが・・・ 盗塁してる
→ 食いつくのはそこ?![]()
特典付きスポンサー募集
四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグスは、「夏のスポンサー大募集キャンペーン」を展開中で、「ビール飲み放題の試合観戦」や「グラウンドでの硬式球体験」の特典付きで1口5万円のスポンサーを募集している。
ビール飲み放題プランは高知球場限定。5人程度で、球場内に貸し切りでゆったり観戦できる個室を確保。生ビールやソフトドリンクを提供する。メガホンなど応援グッズ一式が付き、試合終了後はグラウンドに出て、選手全員との記念撮影もできる。
硬式球体験付きプランは、5万円の法人向けサポーター会員「大関会員」に入会すれば付いてくる。レプリカユニホーム、入場券大人30枚、球団ホームページへの社名掲載など従来の特典に加えて、試合後のグラウンドで硬式球による「ホームラン挑戦」「ピッチング体験」「守備体験」などが約30分間できる。
両プランとも9月末の公式戦終了まで受け付け。さらに大口のスポンサー契約も大歓迎だ。
武政重和球団社長は「スポンサーがスタジアムや選手の魅力を味わえる企画を用意した。応援してくれる県民会議の協力も得て、多くの人に呼び掛けたい」としている。
問い合わせは球団事務所(088・878・0775)へ。
[高知新聞 ]
今年の夏は デーゲーム観戦に耐える自信がなくて・・・
高知球場の来賓室に潜り込む為に
選手の誰かに偽装結婚をお願いしようかしら?と考えてみた![]()
みんな嫌がるって
そんなことわかってるわっ![]()
![]()
いや しかし・・・ ほんまに マジで・・・
あそこに潜り込むには おいくら万円お支払いしたらいいのかしら?と思ったのは事実
そんなことを考えてるのがバレた?![]()
とってもタイムリーな企画にホイッとノリそうになったけど
ちょっと待て![]()
5万円を選手の為に使ってもらえるのなら考えるけど・・・
そうじゃないよねぇ?![]()