前回の記事 には多くの反響をいただきました。
はてなブックマークも多数いただき 、ありがとうざいます。


人は「DNAテレパシー」というものを交換しあって、

互いに意思の疎通を行っているというのが僕の仮説ですが、今回は、

「この能力がいつからあったのか?」

ということについて考えてみたいと思います。



さて、人類がまだ言葉を持たない時代から恋愛競争、

つまり性淘汰があったことを考えると、

元々人間にはこういった能力が備わっていたと考えるのも不自然ではありません。

ましてや我々の遺伝子は、1万年前から殆ど変わっていないのです。


仮説の仮説になりますが、人類が言葉を持たなかった時代は、

互いの手を取り合い「DNAテレパシー」によって会話みたいなことをしていたのではないか?僕は考えます。


考えますというか、そう考えるのが自然ではないでしょうか?

もちろん当時は「DNAテレパシー」で会話しようなどと思ってやっている人はいなかったでしょう。


でもなんとなく人は、コミュニケーションをとるためにそうしていたのではないかと思うのです。現在、恋人同士が手をつないだりするのは、その名残りかなとも思うのです。



しかし、言葉の誕生のおかげであまり「DNAテレパシー」を使う必要がなくなったので、次第に重要視されなくなっていたのではないかと思うのです。



これから先はこの「DNAテレパシー」が間違いなく存在するということを前提として話しますので
「付き合っていられない」
という人は画面右上の「×」ボタンを力強く押してください(笑)



人は離れていても「DNAテレパシー」によって、お互いにある程度のことを認識できます。もちろん人によって、認識の差はあるでしょう。まったく感じ取れないという人もいるでしょうし、敏感に感じ取れる人もいると思います。



ですが「DNAテレパシー」は、言語がまだ未熟な子供の方が、敏感に感じ取っていると推測されます。赤ちゃんなどは、抱いているお母さんが不安な気持ちになると急に泣き出すという話を聞いたことがあります。



非科学的なことばかり言っているので僕のことを『ヤバイ奴』と思っている方もいるかもしれませんが、僕はどちらかというと超現実主義で、占いやスピリチュアルのようなものはまったく信じないタイプです。
大丈夫です(笑)



さて・・・ここからが恋愛学です。



「DNAテレパシー」を敏感に感じ取る異性に出会った時にはどうすればいいのでしょうか?つまり、こちらの考えていることを見通してしまう可能性が高い異性です。



ひとつだけ言えることは、ウソはなるべくつかない方が無難だということです。どうしてもウソをつかなければならない時は、自分も一緒に騙した方がいいです。つまり、つくウソをホントだと自分で思い込むのです。反対に「DNAテレパシー」を感じ取る能力が弱い人はよく騙されたり、ウソを見破れない人です。



かなりオカルト的な話になってきましたが大丈夫でしょうか?
僕は大丈夫です(笑)



さてここで、男と女ではどれくらい「DNAテレパシー」を感じ取る能力に差があるのかを実験してみました。被験者は、僕と僕の女友達です。



実験内容は、片方がコインを手の中に隠し、もう片方がそれを当てるというシンプルなものです。コインを隠している人は「DNAテレパシー」で相手に信号を送り、当てる側は隠している手に触ってそれを感じ取ろうとすることにしました。


↓こんな感じ↓


恋愛学.com-コイン



■結果■ 

100回中

僕 正解:56 不正解:44
女 正解:48 不正解:52



予想では、女の方が強いという結果が出て「やはり女の方が・・・」
と語ろうと思ったんですが、現実はそう甘くはありません。男の僕の方が強いという結果になりました。しかしこれは一回きり、しかもたった100回の結果なのでまだまだ分かりません。



関係ないですが、僕の56回正解という数字は統計学的に見てもなかなか凄い数字です。僕は「DNAテレパシー」を感じ取る能力が強いということになるのでしょうか?


ひょっとしたら超能力や、祖先のことまで分かってしまうという人はこの「DNAテレパシー」を敏感に感じ取ることができる人なのかもしれませんね。



そういえば僕も霊感が・・・
イヤイヤ、それはウソですが。(笑)