最近の研究で、人間の体内にあるDNAは、
何らかの方法で互いに連絡をとりあっているということがわかりました。
研究者によればDNAには
「体内の離れた距離にある自分自身に似たDNAを集める奇怪な能力があり、どう考えてもテレパシーか精神感応力のようなものを使って互いの情報を交換しているとしか思えない」
とのことです。
つまり、僕らのDNAはテレパシーを使えるということらしいのです。
これだけを聞かされても『ふ~ん…』と思う人が大半だと思いますが、今回は一歩踏み込んで、
『個人の体内だけではなく、他人同士のDNAでも情報を交換し合える』
という仮説を立ててみることにします。
よく、初対面でも『気が合いそうなだな』と感じたりすることがあります。
『全身から怒りのオーラが漂っていた』なんてのもよく聞きますね。
科学者でも説明がつかないこれらの現象も、
この仮説を定説として考えれば説明がついてしまうことに最近気づきました。
つまり、DNA同士が情報を交換し合うことにより、
意思の疎通や相手の思っていることが分かってしまうのではないか?
と思うのです。
一番わかりやすい例でいえば、恋人と手をつないでいる状態の時です。
会話をしてなくても
『怒ってるな』とか『お腹減ったかな?』
みたいなことがなんとなく分かってしまった経験は、誰でも一度はあるハズです。
手をつないでいるいる状態というのは、互いのDNA同士が直接触れ合っている状態でもあるので、
よりテレパシーが送りやすいのではないかと勝手に推測しました。
科学者から見れば、かなりブッとんだ仮説だと思いますが、
DNAに関しては、まだほっとんど解明されておらず、このような可能性もなきにしもあらず・・・
だと思うのです。
そしてこの、他人同士のDNAの情報交換のことを
「DNAテレパシー」
と勝手に名付けさせていただきました(笑)
よって以降、これ以外の呼び方は禁止します(笑)