免疫チェックポイント阻害薬は、肺がん領域では現在6種類が承認されています。
ニボルマブ(オプジーボ🄬)
ペムブロリズマブ(キイトルーダ🄬)
アテゾリズマブ(テセントリク🄬)
デュルバルマブ(イミフィンジ🄬)
イピリムマブ(ヤーボイ🄬)
トレメリムマブ(イジュド🄬)
免疫力を高める作用機序であり、時として免疫が強くなりすぎる副作用が問題になります。
これを免疫関連有害事象(irAE)といいます。
今回は、「irAEは効果の裏返し?」という動画を作成しました。
ぜひご視聴ください。