こんにちは
「れすきゅーはぁと♡」の橋本侑奈です。
「心のお話し」や「心の在り方」等のお話をしたくて、
「れすきゅーはぁと♡」というブログをアップしてみました
私の経験を語ることで、
もし、私と同じように悩んでおられる方の手助けになったり、
何かの参考になるのなら、
これほど嬉しいことはありません
スピリチュアルな内容がでてくるので、
怪しい話やなーと思われるかもしれませんが、
（以前の私なら、絶対にそう思うと思います！）
そのようなお話が苦手な方は、
読み進めず、そっと閉じてくださいね
また、このブログは、
宗教や心霊、霊能関係のブログではなく、
スピリチュアルのことが大嫌いで
全く信じてなかった私が、
不思議な実体験を通し、
スピリチュアルとは何かを調べ、
色々な方々とお会いして、リサーチしたり、ワークを重ね、
自分自身と向き合っていったことで、
生きることが楽になり、
現実好転が起こっていったことを書いたブログです。
宗教や心霊、霊能関係のことを書いたブログではありませんので、
そちらにご関心がある方も、
そっとご退出くださいね。
どうぞよろしくお願いいたします
◆前回はこちら
-----
次々に起こる不思議な体験【連載③】
人は当たり前のように、
今見えている世界を信じます。
でも、存在しているのは、
今見えている世界だけではないのかもしれません。
そう確信するしかない出来事が起こり始めました。
私の気持ちなんて置き去りのまま…。
-----
〈前回からの続き〉
もうどれぐらい
語り合ったのか
わからないぐらい親しくなり、
先生という存在が必要不可欠となった
そんなある日。
先生がライブに参加されることになりました
ライブ当日。
生まれて初めてのライブ会場
ちょっとソワソワしながらも、
座席についていると、
先生が真横を通られたので、
「先生～
」と声をかけたのですが、
先生は私をチラっと見て、
ふっと鼻で笑ったあと、
違う場所へ行かれ、
そこで他の方と話しておられました。
えっ
鼻で笑われた？
あれだけたくさんお話してきたのに、
今日、せっかく来たのに、
なんて冷たいんだろう…
そう思うとショックで、
急に涙がでてきてしまって…
先生に好意を寄せていたのは私のほうだけだったのかも
ご迷惑だったのかも
もう帰ろうかな…涙
そう思っていたら、
開演の案内とともに、照明が落ちました。
薄暗くなった会場。
出演されている方々が、
次々と歌や演奏を披露され
何となく席を立ちづらくなり、
仕方なく留まっていると、
先生の出番がやってきました
会場は、おしゃべりしたり、
食事をしたり、
和やかなムード
先生のピアノの前奏がはじまり、
先生が歌い始められると、
あれほど賑やかな雰囲気だった会場が、
凍り付いたかのように、
いっきに静まりかえりました。
先生のピアノは、
まるで歌っているかのように
その音のひとつひとつに感情があり、
先生の歌唱力は、
鳥肌ものだとか、
胸に突き刺さるとか、
泣けてきたとかそういうレベルを通り越し、
言語化できないほどで、
まるで、
魂の歌声…
私は会場の後ろのほうの座席にいたのですが、
そんな私のところにも、
先生の歌声は
矢となって、
鋭く私の心に突き刺さります。
最後の曲では、
先生ご自身も、涙を流しながら歌っておられたのですが、
その曲の風景や、情景や、感情、
そして、そこに重なりあうような、先生の想い。
そういったものが全て伝わってくるかのようで、
私も自然に涙がこぼれ、
気持ちがえぐられるかのようでした。
私は、終始、感情に揺さぶられっぱなしだったので、
その衝撃によって、
動けなくなってしまい、
時間が止まりました。
みんなそうなのかな？と思って周りを見渡してみると、
ライブ中は確かに場の空気が変わりましたし、
誰もが先生の歌唱力のスゴサに感動されていた様子がうかがえたのですが、
終わってからは、
みなさん普通に立ったりおしゃべりしたりされてます。
だけど、私は動けず、
何か、どこか、違う次元の世界にいるかのような、
魂が抜けたような、
そんな感覚に襲われ、
早く元の世界に戻らなきゃ！
と少し焦り、
なんとかして
立ち上がると、
ふっと現実と同化できたような、
そんな不思議な感覚がありました。
きっと疲れたのだろうと、
一刻も早く帰ろうと思ったのですが、
その一方で、
強い磁力が働いたのかと思うほど、
先生のもとに行きたくなり、
気が付いたら先生の元に駆け寄っていました。
歌い終わられた先生は、
頬に涙がつたったままで、
魂の抜け殻みたいになっておられました。
私は、先生に、
「握手してください…」
と言いたくなりました。
よくわからなかったのですが、
手を握りたくなったんです。
ですが、すぐに、
「ダメぇぇぇ～～～っ！！！！！」
という打ち消しの声が聞こえました。
その声は、
人の声ではありませんでしたが、
でも、確かに聞こえたんです。
先生が既婚者だったからでしょうか。
触れると、何かが起こる。
だから、触っちゃダメ！
まるで、禁断の恋に手をだしてしまうような、
それを阻止されたような、
そんな感覚に襲われ、
その声で、ふっと、現実に戻された感じがしました。
先生は無言でこちらを見ておられます。
私はただ、
「感動しました…」
とだけ言い残し、
ライブ会場を後にしました。
・
・
・
感情が揺さぶられ、
変な感覚になり、
変な声も聴こえ、
今日はなんて日なんだろう…
家に帰って
ゆっくり休もう…
そう思いながら帰宅する途中、
今度は、
突然
全身に電気が走ったような、
身震いするような、
エクスタシー
異次元の世界
を感じはじめました。
これまで経験したことがない、
説明できないような感覚なんですが、
体のすぐそばに別の私がいて、
それは、私とぴったりくっついていて、
そのもうひとりの私が、それはもう、ものすごく喜んでいるのです。
一番しっくりする言葉を選ぶとしたら、
私だけど、私ではない別の誰か。
魂…
そう
"魂が喜んでいる"
そんな感覚に陥ったんです。
自分で体感しておいて、
なんなんですが、
うさんくさいったらありゃしない…
当時の私は、
超リアル世界しか信じていませんでしたし、
スピリチュアルなんてものは、
頭のおかしい人が、
だまされているだけだと思っていました。
（ゴメンナサイっ）
というか、
スピリチュアルという言葉すら
知らなかった…かも。
そんな状態なのに、
次々と怪しい体験をしてしまったことで、
頭が大混乱してました。
・
・
・
帰宅した頃には、心身ともに憔悴。
先生にライブに呼んで下さった
お礼のメールをした後、
今日の私の体験をネットで調べてみました。
歌
魂
エクスタシー
もうひとりの私
異次元
背中が熱い
確か、こんな言葉で検索したと思います。
検索して
でてきたのは、
ツインレイ
ツインソウル
ソウルメイト
なにそれ？と思いながら、
調べ進めると、
スピリチュアルなことばかりがでてきます。
私は気でも狂ったんだろうか。
それとも、頭がおかしくなってしまったんだろうか。
検索すればするほど
でてくる「怪しいサイト」…
いや、でも、
私が体験したことと同じことが書かれている…
う～～～～～ん
これをどう解釈すればいいんだ？！
超真面目な私は、
どうにかして理解しようとしますが、
できません。
すると、
先生から返信がありました。
メールには、
「あの曲は、〇さん（←私）を想いながら歌ったんです。
曲が〇さんのイメージと同じだったから。」
と書かれていたんです。
私を想いながら歌った…？！
だから、
だからあんな感覚になったの？
そう思うと同時に、
身震いするかのような体感に襲われ、
涙が溢れ出てきました。
また、"私だけど、私ではない別の誰か"がです。
魂と魂が再開した…
ずっとこの時を待っていた…
そんな言葉がぴったり当てはまるような、
そんな体感でした。
だけど…
今日あった出来事は、
誰にも話さず、心の中にしまっておこう。
きっと何かの間違いに違いない。。。
続く
※このブログは実際にあった実体験を、
当時の記憶を思い出しながら、
一部抜粋して記載したものです。
また、宗教や霊能関係とは無関係です。
最後までご覧下さりありがとうございました
スピリチュアルとは、
今を大切に生きること。
生きていることそのもの
人生とは、
しっかりと地に足をつけ、自分軸を持ち、
活き活きとした「本来の自分」に還り、
自分自身を誰よりも大切に愛して、
周りの人々にも愛を持って生きること
肉体と魂、感情、思考、五感を持って、
自然、循環、波動、バランスの中で、
現実社会を楽しみながら
生きていくもの
魂の成長ストーリーではないかと、
私は感じています
いいねやフォローして下さる方々
本当にありがとうございますm(_ _)m
いいねやフォローされないまでも、
温かく見守って下さっている方々
そんな方々がいてくださるのも感じていますm(_ _)m
いつも本当にありがとうございます
とっても励みになっています
ご案内
ご提供メニュー
現在のご提供メニューはこちら → 現在のご提供メニュー
このブログを初めてお読みいただく方へ
プロフィールはこちら → プロフィール
スピリチュアルに導かれて【連載】9話シリーズ
難病と私を変えたスピリチュアルとの出会い【連載①】
震えあがったあの日／スピリチュアルに導かれて【連載②】
次々に起こる不思議な体験【連載③】
初めて受けたセッション【連載⑥】
見えない存在たち／あなたは敵なの？味方なの？【連載⑦】
出会って下さった全てのみなさんに感謝／スピリチュアルに対する想い【連載⑨】
ご質問・お問い合わせ
お問い合わせフォームからのお問い合わせはこちら → お問い合わせ
素敵なご縁に感謝いたします。ありがとうございます。