はじめてお読み頂く方へ

 

 

はじめまして

橋本侑奈と申します

 

 

こちらのページまでお越し頂き

ありがとうございますニコニコハート

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

*** プロフィール ***

 

 

 

 

 

魔法使いになりたかった幼少期

 

 

 

 

猫の手も借りたいほど

人手が足りなかった時代

 

 

私は自営業を営む両親のもとに

生まれました

 

 

自営業といっても

フランチャイズと同じ

 

 

商品を本社から仕入れ

それをご購入者の方にお届けするお仕事で

 

 

休日は年1回しかなく

364日

皆が寝静まった薄暗い

深夜1時頃から

夜の21時頃まで

働きづめ

 

 

当時は本社からの圧力もあり

どれだけ無理が生じても何も言えず

従うことしか許されなかった時代

だったそうです

 

 

 

 

従業員さんは

どこでも雇ってもらえないような

ホームレスのようなおじさんや

登校拒否をされていたり

社会に溶け込めずにおられた

若者ばかり

 

 

お客さんからは

毎日のように

苦情・クレームがあり

 

 

脅迫まがいの電話があったり

煙玉を投げ込まれたり!?

 

 

問題が起きない日はなく

 

 

同業者の知り合いの方は

何人も自ら命を絶たれており…

 

 

そんな自営業を営んでいた両親は

「絶望」と隣り合わせで

生きていたと思います

 

 

両親は常にイライラしていて

ヒステリックで

当時、両親が笑っている姿なんて

一度も見たことがありませんでした

 

 

 

 

両親に喜んでもらいたい

助けてあげたい

少しでも楽になってもらいたい

 

 

そう思って

お手伝いしても

拒否されたり、非難されてばかり

 

 

私が、両親の期待通りに

お手伝いができてなかったのかな…

 

 

 

 

そうだ、良い子でいよう

 

 

 

 

幼かった私は

親の顔色ばかり見て育ちました

 

 

 

 

 

神様は何故、私を殺してくれないの?

 

 

 

 

両親の顔色を見ることが

多かったからか

 

 

だんだん、人の表情の中の

ほんの少しの筋肉の動きや

目の動きで

その人が何を考えているのかが

わかるようになりました

 

 

本心とは違ったことを言う人や

理不尽な人と出会うたび

 

 

なんで嘘をつく人がいるんだろう

なんで人を傷つける人がいるんだろう

なんで苦しいことが起こるんだろう

 

 

世の中のことを知れば知るほど

精神的に追い込まれていく日々

 

 

 

 

当然、ヒステリックな両親の前では

泣き言なんて言えるわけもなく

 

 

家にいても

外にいても

苦しくて

私の居場所はどこにもありませんでした

 

 

 

 

小さくて繊細な心は

どんどん萎縮し

 

 

もし、本当に神様がいるのなら

私を殺してください

そう何度も何度も願いました

 

 

 

 

あまりに苦しく

あまりに辛い感情を

抑え込むことことができず

リストカットしながら

心の痛みを、身体の痛みに置き換え

命を繋いでいきました

 

 

 

 

神様は何故

私を殺してくれないんだろう…

 

 

 

 

魔法使いになりたいな…

 

 

 

 

もし魔法使いになれたら

両親が楽になれるよう

魔法をかけるのに…

世の中の人がみんな優しくなれるよう

魔法をかけるのに…

 

 

 

 

 

心が破壊した親友関係

 

 

 

 

子供らしさを失ったまま大人になり

人に頼ることも

甘えることもできず

 

 

私は自分の心を守るために

強くなりました

 

 

 

 

人の気持ちがわかる分

人の相談事にのることが多く

困っている人を助けることや

人のサポートをすることに喜びを感じ

 

 

どれだけ自分が辛くても、苦しくても

人が喜んでくれたら

自分が犠牲になってでも

人助けをしてました

 

 

その頃、私のことを理解してくれる

心から信頼できる大親友がいてくれて

 

 

旅行に行ったり

月1ライブに行ったり

イベントに行ったり

楽しい日々を過ごせるように

なっていたのですが

 

 

いつの頃からか

その親友から

 

 

心ない言葉を浴び

いやがらせを受けるようになり

いじわるをするのが楽しいと言われ

その友人とは絶縁することに

 

 

 

 

ひとりぼっちになりました

 

 

 

 

そんな友達じゃなかったのに

私の何が悪かったんだろう

私のどこがいけなかったんだろう

 

 

自分を責め

精神的におかしくなっていき

向精神薬を乱用

 

 

当時、親交のあった男性が

親身になって相談にのってくれましたが

私のカラダ目当てでした

 

 

当時の私は激やせしてしまい

身長160㎝に対し

体重は30キロ台に

 

 

一部の記憶も失いました

 

 

そこから、自分を立ち上げるのは

地獄のような日々でした

 

 

 

 

 

ちゃんと生きたい、生きてみたい

 

 

 

 

やっとやっと

自分が立ち上がってきた頃

本気で自分のことを

考えるようになりました

 

 

自分は何をしたいのか

徹底的に自分を見つめ直し

専門学校夜間部の社会人枠に入学

 

 

クラスメイトは10代~60代と幅広く

夢に向かう人々が集まっていたからか

みんなキラキラしていました

 

 

ここで出会ったクラスメイトは

驚くほど自分に正直で

 

 

これを話したら恥ずかしいとか

嫌われないよう

発言や行動に注意しなければならないとか

 

 

そういう思考は一切なく

 

 

間違ってしまうことや

失敗も

笑い飛ばすことができ

 

 

「相手は良い人だ」

と100%信頼しているからこそ

 

 

良い悪いをジャッジすることなく

 

 

その人の全てをひっくるめて

それが個性だと受け止め合える

 

 

ありのままの自分を見てくれる

ありのままの相手を受け止めることができる

あまりにも素敵すぎる人ばかり

 

 

 

 

クラスメイトで飲みに行く時も

その時、集まりたい人だけが集まり

途中参加する人もいれば

帰りたくなったら

好きな時間に抜けていく人もいて

 

 

誰も無理をしない

誰も無理を言わない

ラクさと気軽さ

 

 

担任の先生や、教職員の先生方は

熱い熱い熱血指導者

 

 

だからこそ

本気で夢を追い

夢中になれ

私は私らしくいられて

どれだけドジでも

どんな欠点があっても

笑っていられる

 

 

そんな学校生活は

本当に宝物だと思えるぐらいで

 

 

私はどんどんエネルギーを

取り戻していきました

 

 

 

 

 

難病と告知されて

 

 

 

 

専門学校卒業後

転機が訪れ

医療事務職員としてクリニックに勤務

 

 

その後、私の身体に異変が訪れました

 

 

右手の人差し指から右手全体へ、右手全体から左手へ、左手から足先へ…

感覚異常や筋力低下、しびれに痛み…

 

 

少しづつ広がっていく症状に

不安と恐怖を抱きながらも

 

 

当時、病医院を転々

約1年の年月を経て

 

 

稀少難病(シャルコー・マリー・トゥース病)

だということがわかりました

 

 

※難病とは?=発病の機構が明らかではない、治療法がない、稀少疾病、長期の療養を要する病気のことです


 

 

 

医師からは

 

突然、歩けなくなるかもしれないし

車イスになるかもしれない


 

それは、明日かもしれないし

5年後かもしれないし

一生大丈夫かもしれない

 

 

治療法はなく

何もわからない

 

 

そう告げられました

 

 

 

 

専門書を見てみると

 

 

鼻や口に

チューブをつけ

ベッドに寝られている方の

写真が掲載されていました

 

 

 

私もそうなるの?

 

 

 

なら、今できることを精一杯やっていこう

そう何故かふっきれたのです

 

 

 

 

 

そこにあった知らない世界

 

 

 

 

稀少難病と告知され

同じ病気の方が集われる

「患者会」があることを知り

すぐに参加しました

 

 

そこでは

 

 

患者会を立ち上げられた作業療法士さん

患者会のサポートをされている

理学療法士さんをはじめ

 

 

患者会を取りまとめるあたたかい方

ご自身の病気を治したいと思い医師になられた先生

学校の先生

裁判所に勤務される超エリートの優しい女性や

同じ難病の方々を支えるためのプロジェクトに参加されている元社長さん

 

 

などなど

 

 

ご病気を抱えながらも

志高く

色々な職種に就き

ご活動されている方がいらっしゃいました

 

 

難病というと、ダークな

ネガティブなイメージもあったのですが

全くそんなことはなく

 

 

終始にこやかで、明るくて、優しくて

夜はみなさんで

お酒を飲んでどんちゃん騒ぎ?!

をしたほど、楽しくて楽しくて

 

 

そこで私は

とっても可愛らしい

車イスの女の子と出会いました

 

 

「車イス、大変だよね…」

 

 

そう話してみたところ

 

 

 

「ううん、よくそう言われるんだけどね

 

私ね、小さい時から車イスだから

何が大変なのかわからないの

 

そりゃあ

エレベーターがなければ階段は降りれないし

 

エレベーター乗り場まで

遠回りしなきゃいけない

なんてしょっちゅうだし

 

電車に乗る時だって

駅員さんに頼まなければ乗れないけど

 

でも、助けてもらえるし

大変じゃないんだ~」

 

 

と、にこやかに話されます

 

 

その時、私はドキっとしました

難病がダークでネガティブだと思っていたのも

車イスが大変だと決めつけていたのも

私なんだと…

 

 

 

 

 

再起不能…

 

 

 

 

当時の私の仕事は

医療事務職員

 

 

医療機関の運営を支えるために

業務改善、危険予測

企画立案のプレゼンをしたり

スタッフさんの教育をしたり

 

 

クリニックは

多くの患者さんから支持して頂ける

医療機関になっていきましたが

 

 

多くの方に来て頂けると

改善しなければならない

問題がたくさん浮かび上がってきますし

 

 

スタッフさんが増えると

スタッフさんへの教育が

必須となっていきます

 

 

何十人というスタッフさんを

取りまとめるのは大変ですが

 

 

わかりやすく説明したり

わかりやすいマニュアルを作ったり

 

 

また、どういったことに問題が生じていて

どう改善していかなければならないか

企画立案するのが楽しくて楽しくて

 

 

そうこうしていると

クリニックはとても大きくなっていきましたが

 

 

順風満帆にはいきませんでした

 

 

 

 

大きくなった勢いで

更に業務拡大することになり

 

 

メーターが振り切れるほど

全力で走らなければ

業務が追い付かなくなり

 

 

アクセル全開

憑りつかれたように仕事をしてしまったため

 

 

カラダの疲れを通り越し

脳疲労を起こし

 

 

バイクで車につっこむこと2回

笑っているのに涙がでたり

銀行のATMで

カードや通帳を入れる場所が

わからなくなったり

捨てようと思ったものとは

違うものを捨ててしまったり

 

 

自分の行動と

自分の感情と

自分の発言と

自分の思考とが一致せず

 

 

カラダ、思考、感情、全てが

バラバラになってしまいました

 

 

 

 

廃人になってしまうのではないか?

再起不能になるのではないか?

 

 

 

 

少なくても

このまま仕事を続ければ

取り返しがつかなくなる

私自身がおかしくなる

 

 

 

 

命の危険性を感じ

 

長年お世話になった職場を退職させて頂き

しばらく休職することになりました

 

 

 

 

 

スピリチュアルとの出会い

 

 

 

 

休職の少し前

スピリチュアルに導かれる

とても不思議な体験をしていました

 

 

スピリチュアルって

とても怪しくて

 

 

ずっと嫌悪感を感じていましたし

超アンチスピリチュアルでしたが

 

 

スピリチュアルと向き合うしかない

不思議なことばかりが起き

 

 

何故そんなことがおこるのかと

200冊以上の(今はそれ以上の)

自己啓発、精神世界の本を読みあさり

 

 

パワーストーンや護符

開運グッズやセラピー

ワークやイベントに参加したり

セッションを受けたり

 

 

ハートの声を聴くってなに?

自分軸ってなに?

自分を大切にするのって、どうするの?

本当のスピリチュアルとは何なの?

 

 

そんな多くの疑問を抱え

 

 

多額の出費をし

多くのセミナーに参加しながらも

 

 

なかなか腑に落とせず

スピリチュアルジプシーになりました

 

 

 

 

そして

何年も、何年も

スピリチュアルに対する追求は続きました

 

 

 

 

ジプシーになると

それはそれで大変で

 

今までの常識がよくわからなくなったり

自分を責めることも多くなり

自分の嫌な部分にも向き合わなければならなくもなり

鬱にもなりかけました

 

 

それでも

スピリチュアルを学ぶことをやめなかったのは

 

 

やめようとする度に

不思議体験をしてしまうから

 

 

 

 

そして

 

 

 

当時、お世話になった

スピリチュアルのメンターさんや

スピリチュアルに生きておられる

お仲間のみなさん

 

 

大好きな純ちゃん(吉岡純子さん)の影響が

とても大きくて

 

 

 

 

スピリチュアルを信じることを

やめたくなかったから

 

 

 

 

そんなスピリチュアルを学ぶ中

本当にいろいろなことがありましたが

 

 

それでも

自分を信じながら

人生を歩んでいくと

 

 

自分がどんどん穏やかになっていき

願いが叶い

現実があれよあれよと好転していきました

 

 



シンクロが起こったり
願いが叶いすぎて

 

 

最初は気持ち悪かったのですが^^;

 

 

 

 

お付き合いする方々も

次々と変わり

 

 

私のまわりにいて下さるのは

今の私に本当に必要な

とても素敵な方ばかりになりました

 

 

 

 

見えない世界

不思議な世界って

本当にあるよなぁ…

 

 

 

 

どういう仕組みになっていて

いったい何が起こっているんだろう?

 

 

 

 

もっともっと

スピリチュアルのことを知り

 

もっともっと

説明できるように極めていきたいな

 

と思う中

 

スピリチュアルを極めた方たちが

仰っている

 

共通している「あること」に気付きました

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

自分を大切にすること

 

 

 

 

まわりを変えるのではなく

自分が変わること

 

 

そして

 

 

 

 

ハートの声を聴くこと

 

 

 

 

他にも

波動高く強くいること

今を感謝すること

未来を先取りすること

 

 

いろいろあるけども

 

 

医療や科学が

どんどん進化していってるのと一緒で

スピリチュアルな考え方も

ふわふわしたものではなく

 

 

量子力学や

脳科学など研究も進んできていて

 

 

きちんと

説明できることが

増えてきたように思いますし

 

 

それは難しくなっていってるのではなく

どんどんシンプルに向かっていってる

ような気がするんです

 

 

軽く

楽に

シンプルに

 

 

だから古くて重たいものを手放しながら

決して焦らず

自分のペースで自分の本質を知り

自分の人生を

より良いものに極めていけばいい

 

 

この世界の創造主は

自分自身なんだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで

本当に多くの方々に

助けてきていただきました

 

 

そんな色々な方々から

 

 

温かさと

優しさと

パワーを頂けたからこそ

 

 

今こうして

生きることができていると

本当にそう思います

 

 

 

 

そして

私がスピリチュアルに導かれた意味が

すごくよくわかります

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

みんな一緒に

幸せになる必要があるから

 

 

 

 

家族だけでなく

知人も友人も

関わって下さるみなさんも全て

 

 

 

 

みんなで

幸せになっていきたいから

 

 

 

 

幼少期になりたかった

 

 

魔法使い✨

 

 

そうなるためには

スピリチュアルの力が

必要だったんだなと

 

 

 

 

今の私は

昔の私とはぜんぜん違って

 

 

物事の本質をとらえることが

できるようになってきました

 

 

 

 

そして

共感するしかない

共振共鳴しかおきない

最高の仲間と出会い

 

 

 

 

今、最高の世界を見ることができています

 

 

 

 

そんな私がこれまでの経験してきたこととや

知識を最大限に活かし

 

 

これからは私が

誠心誠意

心を込めて

人のお役立てしていきたい

 

 

そう思い、このブログを立ち上げました

 

 

これまで私の経験が

必要な方々の手助けになるのなら

それほど嬉しいことはありません

 

 

 

 

必要な方々との

ご縁がありますように♡

 

そして、

素敵なご縁が循環しますように♡

 

 

 

 

長文ですのに

最後までご覧頂き

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

橋本侑奈

 

 

 

 

更新しました

2024年3月17日