満員電車にて矢月秀作著の「もぐら」を読了。まぁ…たまにはこういうのもいいかなと思って買った本。ストーリーを簡単に言うなら、ものすごく強い主人公が悪い奴を倒す、というお話。良くも悪くも昭和。ポパイに連載してた北方謙三の人生相談くらいハードボイルド。文章は下手じゃないから読める。ツッコミどころは多々ある。でも読める。頭を空っぽにすれば面白くなる。でもインテリぶりたいなら決して「面白い」とは言いたくない作品。男汁満載。竹内力が好き、あぶない刑事が大好き、って人にオススメ。