新しい日本の顔・・・。
民主党の新しい代表が決まったそうな。
野田財務大臣だそうな。
うーん。
この人がどれほどの政治家なのか?
正直ほとんどわからない。
ただ現在の日本における金融情勢の内訳を一番知る
人物なのかもしれないが・・・。
日本の総理大臣の顔が、どんどん薄くなっている。
年に一度、総理大臣が変わってりゃそれも仕方ないけどね。
それにして何の為の任期なんだろうか!?
国のトップが変わる為に、大幅な異動や変更が行われ
それに伴った経費がまたたくさん使われることになる。
総理官邸やその他省庁の重役室なんかはもうしょっちゅう
原状回復工事やってんでしょうね。下請けしてる業者は儲かって仕方ないね。
どうせ使われてる絨毯や壁紙なんて、かなり良い物使ってんだろうし
これらの経費は結局我々の税金なんかで賄われるんだろうから
ホントたまったもんじゃないですよね!!
いい加減こういう無駄使いに気付いて、経費削減を行ってもらえませんかね!?
他にもまだまだ数え切れないほどの無駄が存在する中で
何一つ改善されないまま、我々の税金だけが上げられて行くのだけは
ホント勘弁してもらいたい。
新しい日本の顔になられる方・・・その辺宜しくお願いします!!
日本の預貯金・・・。
日本人の預金額がここ最近大幅に増えているらしい。
金融市場の不安定さに伴い、株式やリスク資産への
運用資金が預金へと変わったり、長引く景気不安から
手元資金を積み増す動きが非常に増えているらしい。
しかし、この個人の金融資産の大半は銀行預金を通じて
日本国債に振り替えられてしまうわけで
結果、国内市場にこれらの資金が流れなくなってしまう。
それどころか、昨日も日本の国債がアメリカの格付け会社により
格下げの発表があったばかり。
その内容は「日本が政府債務の増加を抑えることが難しい」からだそうだ。
まぁ、それを言う前にまずおたくの国の格付けをしっかりやってから言ってくれ!!
・・・って個人的には言いたいところだし、もっと言うなら
現在、とんでもない財政危機に直面しているイタリアやスペインよりも
今の日本の格付けのが下なのか?
ちなみにスペイン、イタリアの長期金利は5%後半台。それに対し日本は1%台。
ここだけでみればこの格付けはもはや理解不能!!
・・・とは言ってみても日本の財務状況がマズいのは目に見えた事実。
今のような状況がいつまでも続くわけでもないので
なんとかしないとイケないのだけれど。
ここで米格付け会社の言うように「政府債務を減らすことが出来ない」に繋がるってくるわけで。
そんな中、95%の国内保有率を誇る日本国債が仮にイタリアやスペインのような
高金利に見舞われた場合、日本の銀行や保険会社などはどれだけの
含み損が出るのか?考えただけでもゾッとします。
そしてこうなってくると安全と思えていた銀行預金や貯金といった金融資産も
少なからず今のような安全、安心とは言っていられなくなるのは間違いありません。
それだけに自分たちの汗水流して稼いだその大切なお金は
しっかりとした管理、運用先を、安全と思える今のうちから
ちゃんと考えていかないといけないわけです。
引き続き円高・・・・!?
円高が止まらないですね。
輸出系の企業にとってはシャレになっていない状況。
その輸出系企業の代表格、トヨタ自動車では
1円円高になると、約300億円の営業減益となるそうです。
ちなみに現在のトヨタ自動車による想定為替相場は80円。
それに対し現在の円相場は76円台後半を推移しているため
なにもしないで日々1000億円近い利益が吹っ飛んでいることになる。
トヨタで働く何万人もの人の努力が一瞬で吹き飛ぶ為替損。
恐ろしすぎます。
それにしてもアメリカの持つ「ドル」。
世界通貨として存在しているわりに、その価値は年々下がる一方。
ドルはもともと戦後1ドル360円の固定相場制だったものが
ニクソンショックにより変動相場制へと移行し
ドルの価値を定める金との裏付けがなくなった結果
そこからどんどんドルは信用を低下させていく。
そして1985年のプラザ合意で1ドル240円相場だったドルが
ここからまた一気に値を下げて150円台で取引されるようになる。
そしてそのプラザ合意から26年経った今。
ドルは円に対し76円まで、その価値を落としたことになるんですね。
なのでもう何十年も前からこの国はいつも
この円高による被害を受け続けて来たとも言えるのだと思います。
そしていつもその厳しい環境の中で生き残るため
新たな技術革新を生み常に成長し続けてきたのだと思います。
今と昔は当然違うので、今後も大丈夫!!とは簡単には言えませんが
それでも地震や台風といった天災被害や敗戦による復興を幾度となく
乗り越えてきたこの国だからこそ、今度の危機も頑張って乗り越えてほしい。
為替や生産コストなどの面から多くの企業が海外移転の選択を余儀なく
されそうな話を良く耳にしますが、どうか踏みとどまってもらいたい。
日本の技術や日本人の雇用を守ってほしい。
この国の危機は我々日本人で乗り越えていくしかないのだから。
そこで企業やこの国を救う為に今の政府に求めること。
円高などで苦しむ企業の負担を少しでも軽くし雇用を増やせるようにする
為の法人税率の見直し。
国内消費を活性化させるため、さらには東北復興をサポートに繋がる新たな消費刺激策。
国内企業がもっと自由に商売できる為の様々な規制緩和。
頑張りがいのある世の中を目指せる環境を是非この国の政府には作ってもらいたい。
アメリカのドルはここから先あとどれだけ切り下がるのか?
わからないけれど、これだけは言える。
ドルが昔のような勢いを取り戻すことはない。
それを踏まえた上で見えてくるであろう日本の新たな生き方を
我々は見つけなくてはならないのだと思う。