オタクとはどういう人なのか?
簡潔に言えば「卒業していない人」です。

オタクが好む傾向のあるものは
総じて、普通の人が昔好きだったものです。
(私は男なので、女性のオタク趣味にはやや疎いのですが)
漫画、ゲーム、アニメ、パソコン、乗り物…
誰しも一度は熱中し、いつしか冷めて、
または他に熱中できるものを見つけて、
楽しさを追求する時間を失って、
卒業し、それを大人になった事の実感として
感じてきたものです。

ですが、うっかり卒業しそこねたり
好きすぎて卒業を拒んだり
卒業したものをまた始めたりしてしまう人達。
それがオタクです。

なので、オタクを否定する人は言います。
「いい歳して…」
「まだそんなことしてるの?」
「子供っぽい」

「昔好きだったものが今でも好き」
それがそんなに悪いことでしょうか。
もちろん、趣味にお金をかけすぎて
大人としてのお金の使い方が出来ない、とかは
問題です。
しかし、それは浪費に対して咎めることであって
オタクであることそのものは
悪ではない、と思うのです。