「オタク=コミュ障」
この感覚はかなり浸透しています。
オタク側の人間が、「俺はコミュ障だから」と自称していることも結構あるようです。
でも、それはよく考える必要が
あると思うのです。
コミュ障とは何か?
いわゆる、医学的なコミュニケーション障害を除外して考えると、
人付き合いが苦手なことを全般的にコミュ障と言っているようです。
「オタクは趣味に没頭して現実見てないから、コミュニケーションが苦手」
これは大いなる誤解だと思います。
ネットの掲示板では、様々なオタクが、内輪ネタやスラングを駆使して、会話を楽しんでいます。
同人誌の即売会に行けば、サークルという単位で作品を作り上げた人達がいて、
読者と作者で会話が交わされ、更にその場を取り仕切るスタッフは有志のボランティアだったりします。
コミュニケーションが苦手な人達が、その様な場を作れるでしょうか?
つまり、コミュニケーションそのものが苦手、嫌いなのではなく
「趣味の合わない奴らと話すのが嫌い」
というだけの話であることも
じゅうぶん考えられるのです。