「オタクは何故、オタク同士だけで集まりたがるのか?」そういう疑問を持つ方もいるかもしれません。

オタク側に対しての苦言、提言はまた改めて場を設けるとして、今回はいちオタクとして言い分を語ります。

多くのオタクは、自分がマイノリティであることを自覚しています。
自分が楽しんでいるもの、好きなものが理解されず、場合によっては自分自身ごと侮蔑の対象となる。
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そういった恐怖を抱いて、それでも好きなものを好きと感じているのです。
そんな中、オタク同士は安心です。
細かい派閥や嗜好の違いはあれど「オタクであるというだけで否定される」ことは無いからです。

オタクは、阪神ファンで埋め尽くされた応援団の中に取り残された数人の巨人ファンのような思いをしながら生きていることが少なくありません。
コミュニケーションを拒否しがちなのは、偏見や固定概念からの自衛という側面もあるのです。