ピロウズ916Budokan | はりねずみのジレンマ

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アロマと音楽とレッサーパンダなど

1ヶ月前の9月16日に、ピロウズ20周年ライブで武道館に行ってきました。キラキラ

ライブ後しばらくは放心状態でしたが、今思い返してみても、あっという間の夢のような時間を過ごすことが出来て、この日この場所にいられて幸せだなと思った最高の夜でした。

時間がたってしまいましたが、記憶をたどりながらレポートします。


当日はピロウズ20年目の誕生日を祝うような晴天だったのが、印象的です。
物販は武道館の外にまで連なる長蛇の列でしたが、そんなことが気にならない位、嬉しい気持ちでいっぱいです。むしろ、こんなに全国からバスターズが集まって来ていることに感動してしまいます。
2時間位並んでようやく20周年記念正当派Tシャツをゲットして、着替えて開演を待ちます。

ステージには暗幕がかかっていて、3つの剣のマークが揃うと、ドーンという大きな音とともに1曲目のThank you my twilightが始まって、会場はすでに盛り上がります。

その後はスケアクロウやアナザーモーニング、ファニバニなど名曲の数々。そしてさわおさんの「みんなに感謝してないわけないだろ!」発言にうるっときながら、ストレンジカメレオンを聞いたときには、涙が止まりませんでした。

いつもよりももっと深いところで、ピロウズの音楽につながっているような気がしたし、アリーナがとっても温かい空気にあふれていて、みんなピロウズが大好きなんだということもすごく伝わってきました。1階席には、ピロウズと仲良しのビックなアーティストがずらっと勢ぞろいしていて、熱いまなざしをむけていることにも感動しました。

アンコール前の雨上がりに見た幻の大合唱も、会場がひとつになってて心地よかったです。

映像や照明もとっても綺麗だったので、DVDで観られる日がとても楽しみです。

ライブ後に飲んだビールはこの世のものと思えないくらい、美味しかったです。
これからも25年、30年とずっとピロウズにしか出来ない音楽を演奏していってほしいと思ってます!


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