今日も良い天気で、銀座は外国人であふれかえっています。
コロナ以前も中国人であふれかえっていましたが、また様子が違いますね。
今は欧米人、中東系の方も大勢いらっしゃいます。
活気があるのは良いことですね!!!
さて今回、初めて来た患者さんのお話です。
過去、採卵2回、移植4回。
1回目、2回目の採卵はアンタゴニスト法で3個と2個の胚盤胞凍結。
良い胚盤胞から戻すも一度も着床せず。
最後の1個を移植する前に銀のすずへ来院。
今まで鍼灸は受けたことがないという。
なぜ、妊娠しないのだろう?
胚盤胞のグレードは悪くないのに。
検査の結果も特別悪くない。
このケース、意外と多いです。
人体はまだ解明されていないことはたくさんありますね。
では、東洋医学ではどう考えるか?
ここが大切です。
カウンセリングや触診など全身をチェックし、いざ鍼灸治療をしていきましょう!!!
・子宮環境から整えるために、鍼灸を週に1回しましょう。
・生活習慣の見直しをしましょう。
・移植の後の注意点をしっかり守りましょう。
・サプリの見直ししましょう。
その後、同じ方法での移植となりました。
結果、hCG 105でした!!!
これはもう鍼灸の力では?(もちろん、それだけではありません)
移植の時の鍼灸治療は着床率が高くなるといわれています。
できることは何でも取り入れていきましょう!!!
銀のすずでは、負担になりにくく、結果が出やすい鍼灸治療プランを提案します。
また、長年不妊治療に携わった経験から得た施術をご提供します。
不妊治療の皆様に良い結果が出るように最善を尽くします!!!