こんにちは!

銀のすず銀座院の岩本です。


先日、私の1番好きな漫画である『ハイキュー!!』の映画を観にいきましたキラキラ

漫画も素敵ですが、実際に動いている姿を見ると興奮しますね!

本当に試合応援をしている感覚になるとても面白い映画でした。

あと、数回は観に行く予定です(笑)


さて今回は、妊娠中のお悩みに多い『妊娠線』についてお話ししていきたいと思います。


皆様は妊娠線予防にどのようなことを行なっていますか?

やはり!!1番大切になってくるのが『保湿』ですね。


まず妊娠線とは妊娠に伴う急激な体重増加により、

皮膚の真皮や表皮、皮下組織が引っ張られることによって起こる線状の筋が入る症状です。


人間の皮膚は表皮、真皮、皮下組織という順番に重なっています。

表皮はとても柔軟性がありますが、

真皮や皮下組織は柔軟性がなく伸びにくいため妊娠中の体重変化により繊維が裂け、妊娠線ができます。


また、妊娠中は副腎皮質から分泌される『ステロイドホルモン』が増加します。

このホルモンには肌のターンオーバーやコラーゲンの生成を抑制する働きがあり、妊娠中はより皮膚繊維の断裂が起こりやすくなります。


妊娠線を予防方法として、

保湿体重管理が大切になってきます。


先ほどもお話ししたように、妊娠中はホルモンによって肌の弾力が失われるためしっかりと保湿を行うことが大切です。

妊娠中は肌バリアも低下するため、敏感肌にも使えるクリームやオイルを使用することをおすすめします!

私は、妊娠した親戚には保湿力の高いオイルタイプをプレゼントしましたが、

ベタベタするのが嫌という方はミルクタイプが良いかもしれません上差し


妊娠線はお腹だけでなく足や腕、お尻、脇の下などできやすいため、お腹以外もしっかりと保湿することが大切です。


また、急激な体重増加も妊娠線を作る原因です。

特につわりが落ち着き、お腹が膨らみ始める16週目頃から妊娠線はできやすくなるため早めのケアが大切です。

ぜひ、ご参考にしてくださいねニコニコ

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