私は家について、すぐにベッドに倒れこんだ。
マシンガントークをずっと繰り広げていたから疲れた。
メイクだけ落として、今日は寝よう。
私はすぐ、眠りについた。
*・*・*・*・*・*・*・*
朝。
いつもより早く目が覚めた。
昨日疲れて早く寝たからだろう。
私はゆっくり起き上がり、棚からタオルを持ってきて風呂に入った。
風呂から出てきて、今日の服を決める。
今日は1日バイトの日。
ゆったりした格好でいこう。
そう決めた私は、지용とお揃いのトップスとクローゼットから黒のスキニーを取り出して着替えた。
家を出るまでまだ少し時間があったから、instagramを眺めていた。
「あ……지용、今飛行機なんだ……。」
「カコ……。え、えぇぇえぇえぇえええ!!!!!!!!!き、今日店に来るの?!」
彼女の、instagramに
「この前ニット買ったお店に今日、もう一回行こうかな♡あの店気に入ったし♡」
と、書いてある。
わぁぁあぁああぁぁあぁああぁあ!!!
い、急いで行かなきゃ!!!
私今日、掃除当番だよ!!!
私は、荷物をもってすぐに家を出た。
*・*・*・*・*・*・*・*・*
急いでバイト先に向かう。
向かっている間に気がついた。
今私が着てる服は、지용とお揃いのトップスだ。
カコは鋭いから気づくだろうか……。
そんなことを考えているうちに、店についた。
店内準備をすぐに済ませた。
私はそのあとカコが来るかどうか見ていた。
*・*・*・*・*・*・*・*・*
お昼休憩のあと、店に入ると、丁度カコが来ていた。
きたな。지용の彼女。(じゃなくて、仲のよい友達。)
「あ!!!この前の店員さん!!!また会えて嬉しい♡」
「覚えていただいて、ありがとうございます!!!」
「ううん。えっと、いきなりで申し訳ないんだけど、今あなたの着てるトップス__。」
く、くるか??
「素敵♡そういうの、友達が好きなんだよね~♡」
友達とは、지용のことですか??
「えっ??」
う、嘘……。声漏れてた??
彼女に耳打ちをされた。
「何で知ってるの??」
私も耳打ちで返した。
「知ってるもなにも、ネットでとっても話題になってます。」
「そ、そうなんだ……。」
え、カコ、知らなかったの??
それはそれで、すごい……。
「は、はい!!!この話は終わり!!!」
「あ、はい!!!」
カコは、スカートとチョーカーを選んで買った。
その時、
「えっと、あなた愛って言うのね。」
「はい。(??)」
カコはスタッフの使うペン立ての中から、ふせんと、ペンを取り出して電話番号を書き出した。
「私、あなたとお話ししてみたいの。だから電話番号書くね??あなたも教えてくれないかしら??」
「あ、はい。」
電話番号を書いて、カコに渡した。
私、何してるのよ!!!
カコは最大の敵じゃない!!!
カコのペースに乗せられた。
まぁ、いいか……。
*・*・*・*・*・*・*・*
私は仕事を終え、帰っていた。
あ、지용からLINEきてる。
日本にきてくれるの??
それは嬉しい♡
連絡してくれるって♡♡
え。韓国にきてくれる??って??
行きたいよ!!!
行きたいのは山々だけど、お金ないしな……。
지용に正直に言うべきだよね……。
*・*・*・*・*・*・*・*
<(*****)
<(*****)
지용ごめんね??>
私、学生だからお金なくて……>
行けない……。>
*・*・*・*・*・*・*・*
これでおっけい。
지용はがっかりするかな??
がっかりさせたらごめんね。
