こんにちは♡
昨日、愛とはなんぞや？
の記事を載せてみたのですが
シリーズ化させるつもりはないけど
今日もまた愛について書いてみる。笑
私が昔話で見た「愛」の形で
なるほどなぁと心に残っているものは
たぶんみなさんも一度は見たことあり
ご存知かとは思うのですが。
ひとりの子どもをめぐって
母親を名乗る女性が2人現れて
右腕と左腕をそれぞれ掴んで
両側から引っ張る、というアレ。
（見たことあるー！でしょ？）
どちらの愛が強いか？的な
なんかよくわからないけどそんな流れで
2人の母親を名乗る女性が
奉行所の武士に言われるがまま
両側から子どもを引っ張るんですよね。
引っ張られているうちに当然、
その子どもは叫びだす。
「痛い、痛い、痛い…！！」って
泣き出す。顔が苦痛にゆがむ。
それを見てひとりの女は
ここが頑張りどころだ！と
最後まで力を込めて腕を引っ張り
もうひとりは…
思わず腕を離してしまう。
離さなかった女のほうに
子どもは引っ張られ、
「やったぁー！！」と喜ぶその女。
でも判決が言い渡され、結果。
腕を思わず離したほうが
本物の母親だと認められる。
理由は明白、本物の母親ならば
子どもが目の前で苦しむのを
見ていられないから。
本物の愛情とは何か、的な。
昨日の話を書いていて
この話もふと思いだしたので
書いてみました＾＾♡
大切な人がつらそうだったり
苦しむ姿は見ていられない。
そのためなら
つらいけど、手も離すよね。
写真はせっかくの海だから
夏にこそ、どんどん出してく！
ということで出してみてます☺︎
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