広告会社の存亡は、フューチャリストの出現か経営者自身がフューチャリストになり得るかにかかっているな、と今年の初めに思っていた矢先、先日この本が出版された。
なんと茂木健一郎さんと梅田望夫さん。
コンテンツ側は消費されていく?
「要するに、システム側にいない、コンテンツを作る人というのは、みんな消費されていくものだと。個人にとっては悪戦苦闘の結果が、システム側にとっては流通させるべき『素材』にすぎないという『システム一人勝ち』の状態。」と茂木さんの話をまとめる梅田さん。
しかし同時に、「消費されるにしても誰かの心に残る」「ある種の社会貢献、社会への関与」と言っている梅田さんはやはり超越している。
コンテンツとそれを流通させるシステムを同時につくっていきたいなぁ、というのが私が年初に思ったこと。
すごく面白い仕事だなぁ、といま改めて思っている。
