これまでの経過
2022年
1月 AIH① 投薬なし
3月 AIH② クロミッド+デュファストン
4月 AIH③ レトロゾール+ルトラール
5月 AIH④ レトロゾール+ルトラール
6月 タイミング① レトロゾール+ルトラール
7月 採卵周期 レトロゾール2T+ゴナールエフ
⇒採卵数15個
うち 凍結5個(4AA×4個 4BB×1個)
9月 胚盤胞移植(4AA)
エストラーナ3枚隔日+ワンクリノン ⇒ 陰性
10月 胚盤胞移植(4AA)
エストラーナ3枚隔日+ルテウム ⇒ 陰性
前回のこと
CD138チェック
⇒感染ありなら抗生剤内服
⇒感染なしなら移植
ということでしたが
結果
陰性でした!
ので、移植周期です♡もうエストラーナ貼ってます
ただし
ラクトパチルス 陰性
エンテロコッカス (2+)
という微生物検査報告書をいただきまして
なにかというと
とてもざっくりいうと
ラクトパチルス
子宮内環境をよくする乳酸菌で、いたほうがいい菌
https://www.igenomix.jp/column/lactobacillus06-22/
いっぽう
エンテロコッカス
いないほうがいい菌 腸球菌
腸球菌なんていたのちょっとショックでしたけど・・・珍しいことではないみたい
まあ実際肉眼で内膜に発赤があったわけで
CD138はなかったけどなんらかの炎症はあってそれに関係しているかもしれない
ということで各々対策をしつつ移植にのぞむことになりました
ラクトパチルスは膣錠で補充
エンテロコッカスはサワシリン内服
残り卵3つ!
うち残る2つの4AA
サイズの大きいほうを移植します
ちなみに、心配だった子宮鏡検査の痛みのほうは、
かなり痛くて
カテーテルもなかなか入らず
急遽オペ室で局所麻酔下でやりました
でもこれで方針が変わったわけですから 頑張ってよかったです
いいほうへいきますように!