しっかし辛いなぁ。
飲んでた時期は3年弱。
執拗な飲酒欲求。
何度もトライしてきたが1週間から3週間程度の断酒しかできず挫折。
初回の断酒トライの時だけは、2ヶ月から3ヶ月程度は出来たように思う、そのまま止めれたがコントロールできると思って再飲酒してしまい、それからどんどん止められなくなっていく。
繰り返されたスリップを思い起こして、自分がアルコール依存症だと遂に自覚する。
深刻化の一途を辿った酒鬱で気がふれそうな程の心の痛み。
日中の大半を内心ではまじで絶叫していた(日常生活を平静で装うことに限界を感じつつ)。
それでも、今回は強く止める気になったのは毎朝の吐き気(前は無かった)と左脇腹よりちょっと上あたりの慢性的な痛み。
アセトアルデヒドを分解する力が弱いので、日にワイン1本強飲んで1カ月も経つといろいろと体調が変になる。
耐性がついているのでかなり飲んでも酔わなくなり酒代もバカにならなくなる
増える酒量でますます身体に悪影響を感じていた。
急性アルコール依存症になるための条件。
1.早い時間から飲んでいる(これをするとあっという間にアルコール依存症になる)。
2.飲む動機が酒の味を好んでいるわけでは無く(元来私は酒が嫌いでした)、「現実から逃避したい、不安を無くしたい」なんてのが主たる理由。
3.飲酒量が赤ワインの場合、2ドリンク(175ml)を遥かに超えているのが普通になっている。
4.毎日欠かさず飲んでいる。
この4点で私はアルコール依存症になってしまった。
もう死ぬまで飲まないか死を覚悟して再飲酒するかの選択を迫られている毎日だ。
私の場合。。。
1.朝から飲みたいが家族の目があるのでさすがに我慢して、それでも昼から飲むこともあった、午後3時を過ぎると飲んで良いと決めていた。
2.強烈なストレスを与える隣人に参ってしまい、ピリピリした日常のストレスや再度のトラブルを不安に感じつつ、それらを覆い隠したくて飲んでいた。
3.8ドリンクが普通だった、10ドリンクの日もあったように思う。
4.必ず飲んでいたし不安から逃れたい一心で午後3時を待ち、その時刻が来ると急いで飲み始めていた。