大腸マルトリンパ腫 | リンパ腫母ちゃんの『ありがとう子育て』日記

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2014年6月、悪性リンパ腫(大腸マルトリンパ腫)との診断を受けました。落ち込んだ時、色んな方のブログや経験談に励まされました。私の経験した事も、誰かのお役に立てればと思い、始めました。

両親、主人、私の四人で、今までの検査結果を聞きに行きました。

結果は、

胃カメラでは、少し炎症が見られたものの、正常範囲。

ピロリ菌は、陰性。

PETにあっては、他の部位にがんの転移もなく、それどころか、大腸にもその様な様子は見られない。

といったものでした。

しかし、先生が念のために再度、大腸内視鏡検査をしたときに採取した組織を病理検査にかけたところ、やっぱり「マルトリンパ腫」が検出されたようです。(;´д`)

先生「残念ですけど、2回目の内視鏡では、6ヶ所から組織を採ったんですけどね、全ヵ所からマルトリンパ腫が出たんですよ。」

私「……(;´д`)!!」

母「……(´д`|||)!」

父「PET検査では、何も映らなかったんですよね?」

先生「体の外から確認するものであって、100%癌を早期発見出来るものではないんです。」

家族「………。」

先生「早く発見出来て、本当に良かったんですよ。」

私「そ…そうですよね、本当にありがとうございました。(;´д`)はぁぁぁー。」

私の病気を、早期発見してくれて、いつもポロシャツ&短パンのとっても優しい消化器科のお医者さんでした。本当にお世話になりました!

そしてこれからは、しっかりと自分の病気と向き合って行かなければならない!

専門のお医者さんにキチンと診て貰いたい!

私「先生、がんセンターを紹介して下さい!」

つづきます(^^)。