レバンガ北海道 高校生へのクリニック(2017年8月1日) | バスケット急行

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レポが遅くなりました。




帯広合宿中の8月1日、帯広と近隣の高校生へのクリニックを行っていました。

一応、各学校2名とあったが、実際には、10人ほど輩出する高校もあり、全体で50人程度か。




○上野アシスタントコーチの指導




昨シーズンはスクールのコーチだったようで、本当に大きな声。 「元気良く」「分からないときは(そのままにせず、周辺の選手などに)『分からない』と言うこと」など指示。


・2人1組、 コーチが「頭」「おしり」とか言ったら、その場所を触る。 そのうち「ゴー!」と言ったらボールを取る。 先に取ったほうが勝ち。




・3人1組になる。 1人目は、「好きな選手は?」など、2人目に次々質問を出す。 (例を見せるとき、松島くん、「折茂!」と答えていたw) そのうち、3人目がボールを落とすので、キャッチする。(奥の生徒たちのやり方が本来) その後、質問から計算問題(例えば5+8?)などにする。


○水野ヘッドコーチの指導


・ドリブルの練習。 様々な種類のドリブル。脚を動かしながらとか、クロス→ステップ→フラットの順にするとか。 水野くんも、「分からないときは、きいてもいい」と言う。 分からないままにすることが、最も恐いということだろう。 1対1から抜く練習などする。

クローズアップとか、いろいろと動きをアレンジ。

レッグクロスは、最初は片脚か両脚を浮かしながらやってもいい。

オープンステップで抜く。

クロスステップで抜く。(相手を手でかわしながら)

ピンアウトで抜く練習など。









折茂さん、よく取材陣に囲まれていた。



休憩中に、コーン(?)が設置されていく。 その間、生徒らは、シュートの自主練習とかしていた。



選手らも、近くの生徒の様子を見ており、必要に応じて指導もしていた。 とはいえ、休憩?っぽい場面が多かったかな?


ドリブルで進みながら、右から左、左から右へ。 水野くんの指示どおり、クロスステップ→サイドステップなど、様々なドリブルをしながら。 その後、バックステップ→クロスステップなどもする。 一旦戻って、ディフェンスがいると仮想してバックステップ等で切り替えしつつ進んだり。 20分ほどしかなく、一部分のみ実施。

(このとき、松島くんが最前列を勝手に「この列はチーム松島だぞ!」「チーム松島がんばれ」とかw)

牧くん、相当暑かったんだろうか?



レバンガ恒例? 「最後に、学校や部活に戻って役立つ練習を教えます」

今回は、ヒットバックを使う練習を伝授。


終了後、キレートレモン贈呈(田原くんから「疲れているときクエン酸を飲むと回復。 みんな、早くメシ食って、これ飲んですぐ寝ろ。 大学の練習後飲んでいた。」とか話した。 関野くんが持つ、川邉くんが持っているのは説明書き?)


水野くんあいさつ「自分でしっくりきたものを取り入れてほしい。 レバンガが今シーズン克服すべきこと、昨日、今日(選手たちに)練習したことをやった」(不正確)


多嶋くんあいさつ「ドリブルとか。 帯広のバスケ界を持ち上げてほしい。 また、自分たちも、北海道を代表してやっていく。」(不正確)