「星を愛でる」

「星を愛でるPetit」

そして、先日公開した「星を愛でるビジュアルブック」

これらの提供物を始めたのは、2017年2月末だった。

 

「星を愛でる」は、その時のわたしが、

【わたしにさせていただけたら何よりも嬉しいこと】として

始めた。

そうしてすぐにお申し込みをいただいて、お時間を頂戴しながら

たくさんおつくりさせていただくようになって、今に至る。

 

これが【わたしにさせていただけたら何よりも嬉しいこと】であることは、

今も変わらない。

何よりも、というと、大好きなこと(小説と、自分の本づくり)が他にもあるので、

厳密には難しいのだけれど、

どちらも、自分の中で同じくらい大切なこと。

 

 

「星を愛でる」も、そして「星を愛でるビジュアルブック」も、

わたし自身と、それをお受け取りくださる方様にとって、

とても嬉しく、楽しく、喜ばしいものであるようにおつくりしている。

 

わたしにとって、これらが本のかたちの紙媒体であること、

そしてそれが世界にひとつの、そのかたのためだけの本であることは、

何よりも大切で誇らしいことだ。

世に西洋占星術に基づいた書籍はたくさんあるが、「星を愛でる」が

ひとりひとりのために

本文もデザインもつくりおろされたものであることを、

わたしは何よりも大事にしている。

 

使っている紙も、デザインもフォントも、

すべてわたしにとって大事な要素で、

それらを用いて「星を愛でる」を、手にとることができるものに

かたちづくることが、わたしは大好きで楽しくて仕方がない。

 

「星を愛でる」が、お受け取りくださるかたの喜びになること。

それがわたしも嬉しいし、それを、もっとしていきたいと思う。

 

「星を愛でる」や、わたしの創作でしていることは、これなのだと思う。

わたし自身の「星を愛でる」の、バーテックスのページから抜粋。↓

 

 

 あなたのバーテックスは第八室の蟹座11度で、恒星のシリウスとは

緩やかな合になります。八室のテーマには他者の心に深く関与する、という

ものがあり、また蟹座のテーマにも他者と感情的に通ずる、という命題が数え

られています。(中略)

 

 作品を創ること、表現することは、それ自体には現実上、形状もなければ

生命もありません。どれほど優れた作品であっても、それがたとえば空腹を

満たすとか何かを動かすとかいう現象を引き起こすことはありません。

 

 けれども、表現は確実にあなたの魂を鼓舞し、必ず他者や世界へ届き、

そこに目に見えない作用を与えます。

 目に見えないものは、すべて水のエレメントの領域です。

 

 あなたは蠍座の力とこの、蟹座のバーテックスを使って、目に見えない他者と

世界、つまり集合無意識を癒していくのです。

 バーテックスのサビアンは「泣き声に神託を降ろす赤子と中国籍の女」、

赤子は集合無意識と宇宙意思から、託宣を受けて泣き声を上げています。

女はその声を正しく聞きとり、世の中へ伝達することができます。

 

 あなたが行う事柄もまた、そのような側面を持っているのかもしれません。

 

 

わたしはアセンダント・ドラゴンテイル・ウラニアがすべてコンジャンクションで、

「星を愛でる」でおこなっていることは、はるか過去から使い慣らしていたことだ。

 

これからも、自分の表現を通して、いろいろなものを提供していきたい。

わたしの提供物に、触れていただけたらとても嬉しい。

 

 

「星を愛でる」の詳細はこちら。

https://ameblo.jp/rerastrology/entry-12251673105.html

☆今後の納期が2~3か月に戻りました

 

「星を愛でるPetit」の詳細はこちら。

https://ameblo.jp/rerastrology/entry-12277624630.html

 

「星を愛でるビジュアルブック」の詳細はこちら。

https://ameblo.jp/rerastrology/entry-12321759228.html

 

 

 

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