落花生のフサは何のためにあるのか?

これは「船」なんですよね。

生物の存在目的は種の存続。

どれだけ多くの子孫を残せるか?


落花生は川の氾濫を利用して種を遠くまで運び増やすためにフサという船を作りました。

つまり、落花生の生育が良い場所は過去、常に川が氾濫してきた場所とも言えます。


今年は局地的な大雨が各地で起きています。

特に千葉県は大雨の被害がよく起きる印象がありますが、千葉県は落花生が名産の場所。

落花生の生育がよい土地というのは、遥か昔から川が氾濫してきた場所という証明でもあります。

生育している植物の特徴を知れば、過去にその土地で何が起きてきたのか推測ができます。


氾濫が起きることが当たり前だった土地で、大雨の被害を防ぐのは本当に難しい。

房総半島は住むには大変な場所だな、と思いながら、この夏、大雨のニュースを見ていました。